[流行の兆し!?] 『ジン』初心者にオススメの”お手頃価格”の銘柄をご紹介します

現役BAR屋の宅飲み講座

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

「宅飲み」の定番と言えば、『缶ビール』や『缶チューハイ』ですよね。さいきんだと、ウイスキーと炭酸水を買ってきて『ハイボール』を作る人も増えてきてるみたいで、どんどん「宅飲み」で飲むお酒のバリエーションが豊富になってきてる印象を、現役BAR屋の僕は感じております。

 

 

そんな最中、先週お会いしたお客様が、「宅飲み」でさいきんよく飲むお酒の話をされていまして、遂に新しい風が吹き始めているって思ったんですよ。

 

 

僕:「よく、ご自宅でもお酒を飲まれるんですか??」

お客様:「はい。さいきんは『ジン』を炭酸で割って飲むのが、妻との間で流行っています!!」

僕:『ジン』ですか!?」

 

 

家で『ジン』を飲んでるんですって!!

びっくりですよ、ほんと。

 

 

たしかに、『ジン』のCMが流れていたり、居酒屋さんでオススメされるようになっていることは知っていたんですけど、遂に「缶ビール」「缶チューハイ」「ハイボール」に次ぐ、宅飲みアルコールの第四の刺客が登場したかと思い、ひとりでなんだかニヤニヤしてしまいました笑。

 

 

ということで今回は、現役BAR屋で、毎日『ジン』をお客様に提供させていただいています僕が、『ジン』初心者にオススメの”お手頃価格”の銘柄をご紹介します。

 

 

『ジン』は、数えきれないほどの銘柄が販売されています。僕もすべての銘柄はわかりません。何種類あるんですかね、星の数一歩手前くらいはあるんじゃないですかね、知りませんけど笑。

 

 

とりあえず、手始めに『ジンデビュー』を考えている方は、一読してみてください。では!

 

 

[流行の兆し!?] 『ジン』初心者にオススメの”お手頃価格”の銘柄をご紹介します

 

 

 

〰とりあえず、「『ジン』ってどんなお酒?」〰

まずはカンタンに、『ジン』というお酒について。ま、かるーく知っておくくらいで充分なので、サクサクいきますね。

 

 

『ジン』

大麦、ライ麦、ジャガイモなどを原料とした蒸留酒。ジュニパーベリーの上に流すことによって香り付けがされているのが特徴的。

引用:wikipedia

関連記事:「蒸留酒」ができるまでの工程をたった2行にまとめてみました

 

 

はい、なにがなんだかサッパリわかりませんね笑。なので、僕なりに超カンタンに説明するとですね、

 

 

『ジン』

香草や薬草、柑橘系の清涼感ただよう、アルコール度数40度以上のお酒。

 

 

です。もっと詳しく『ジン』について知りたい方は、ステキな説明をしてくださっている方が作ってくださったページがありますので、以下のリンクよりお勉強してみてください。

→ジンとはどんなお酒?ジンの魅力と起源を知ろう

 

 

 

〰『ジン』のオススメの飲み方〰

『ジン』を楽しむ定番といえば、多くの方が聞いたことがあることでしょう、「ジントニック」というスタイルです。『ジン』をトニックウォーターで割り、ライムを搾って提供されるカクテルで、いまもなお、根強い人気を誇り続けています。言うなれば、「『ジン』の世界に君臨する王様」といったところでしょうか。

 

 

「トニックウォーターとは?」

→炭酸水に、各種の香草類や柑橘類の果皮のエキス、および、糖分を加えて調整した清涼飲料水。

引用:wikipedia

 

※僕なりの超カンタンな「トニックウォーター」の説明文

「甘苦い、炭酸ジュース」

 

 

これだけ、ロングセラーを続けている「ジントニック」というスタイルは、もちろんオススメの飲み方のひとつではあります。ですが、僕が今回『ジン』のオススメの飲み方としてご紹介するのは、「ソーダ割り」です。

 

 

『ジン』って、ウイスキーと同じで、銘柄によってホントに風味がぜんぜん違うんです。口に含めば、「あ、ジンだな」とわかるくらいには似ているんですけど、それにしてもぜんぜん風味が違うんです。なので、甘苦い炭酸ジュースである「トニックウォーター」で割るよりも、無味無臭の「ソーダ」で割った方が、『ジン』本来の味わいを楽しめます。

(ジントニックが人気なのは、飲みやすいからです。トニックウォーターの甘苦さが『ジン』のアルコール感を上手に隠してくれるんで。ちなみに僕は、『ジン』を飲むときは必ずソーダ割りにします。それ以外は飲みません。)

 

 

〰現役BAR屋が薦める「『お手頃価格』のジン」をご紹介〰

ってことで、さいごに僕から、「『お手頃価格』のジン」を三本ほどご紹介させていただきます。「とりあえず、このあたりから『ジン』の世界の扉を開いてみましょう!!」って感じで。

 

 

まずは、「バーで使用されている率ダントツ№1!!」でしょう。「ビーフィーター」

 

 

ロンドンで作られている辛口のジンです。『ジン』の世界をダーツの的にたとえるなら、ブルの位置にずっと君臨しているのがこの「ビーフィーター」。今後、さまざまな『ジン』を楽しんでいきたい意欲のある方は、この「ビーフィーター」の味を中心として、「こっちの『ジン』は甘い!!」とか、「こっちの『ジン』はさわやか!!」などの味比べをしていただけると面白いのではないかと思います。

※「ビーフィーター」は、風味やアルコール度数を変えた、色んなバリエーションが販売されていますが、上記の「ビーフィーター 40度」が、僕のオススメです。お間違いなく。

 

 

続きまして、きれいな青のボトルが印象的な「ボンベイ・サファイア」

 

 

通常のジンの作り方とは違う、独特な製法によって生み出される、柔らかい爽やかさと、癖のなさが魅力的な『ジン』です

 

 

※製法の違いのついて

→超カンタンに説明すると、通常の『ジン』は、香りづけに使用され香草類や柑橘類を直接なんの味もしていないお酒(”スピリッツ”と呼ばれるもの)漬け込みます。たとえるなら、水にティーパックを沈めたら、のちに紅茶になるみたいな感じです

 

ですが、「ボンベイ・サファイア」は、蒸気化したスピリッツが、香草類や柑橘類が入った銅製のバスケットの中を通り抜ける間に、香りが移るというプロセスを踏んでいます。たとえるなら、沸騰させた水の湯気が立ち込めるところに、香りの強いものを置いておくと、その湯気にも香りが移るって感じです

 

 

ちなみにですが、僕は「ボンベイ・サファイア」がイチバン好きです。さまざまな『ジン』をトニックウォーターやソーダで割って飲んでみた結果、「ボンベイ、めっちゃ美味しいじゃん!!」って、素直に思いましたので。

※「ボンベイ・サファイア」は、風味やアルコール度数を変えた、色んなバリエーションが販売されていますが、上記の「ボンベイ・サファイア 47度」が、僕のオススメです。お間違いなく。

 

 

さ、最後にもう一本。日本生まれのニューカマー「翠」すいです。

 

 

「居酒屋メシには、すいジンソーダ」というキャッチコピーで、現在、さまざまな飲食店にて大々的に取り扱いが始まっている、日本人向けの『ジン』です。

 

 

「ゆず」「緑茶」「ショウガ」という、日本由来の材料を香りづけに使用し、日本食と合わせることに特化した製造方法をしています。まさに、「家で飲んでください!!」と言わんばかりの特徴ですね笑。

 

 

また、お客様に「おうちでお酒を飲んだりしますか?」と尋ねると、ここさいきんは、「すいを炭酸で割って飲んでます!!」という返答がよくきます。すでに「家で『ジン』飲むこと」は、スタンダード路線に足を踏み入れたのではないかと思ってしまうくらいです。

 

 

まとめ

『ジン』初心者にオススメの”お手頃価格”の銘柄をご紹介させていただきました。

 

 

 

 

 

『ジン』は、気軽に飲めますし、何で割っても美味しく仕上がるステキなお酒です。(僕はソーダ割りをオススメしていますが、オレンジジュースも合いますし、ジンジャーエールも合いますし、エナジードリンクも合います)

 

 

また、健康面からしても、糖質ゼロのお酒なので、カラダに優しく、体型を気にされている方でも気にせずに飲むことができます。(ま、トニックウォーターやジュースで割ってしまっては意味がないのですが・・・そういう面でも、ソーダ割りがオススメなんです!!)

 

 

さ、まずは今回ご紹介させていただいた『ジン』から、美味しい「宅飲み」の新しい景色を見てみてください。

 

 

おわり。

「宅飲みでも、ちょっとした贅沢気分を味わいたい!!」

そんなシチュエーションをご希望の方は、以下の記事もぜひ。

関連記事:[コスパっで選ぶ?品質で選ぶ?] 現役BAR屋がオススメする「ハイボール&カクテル用グラス」6選

 

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yuki_nicccy

某バーの店長
札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。