[短くしなきゃダメ?] バーテンダーの髪型にはルールあり!?

バーでアルバイトしてみたい方へ

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

「バーテンダー」という仕事にさいきん興味を持ち始めたあなた。シェイカーを振ってカッコよくカクテルを作っている自分の姿、ステキなお客様とオトナな会話を繰り広げている自分の姿をかるーく想像すればするほどに、なんだか心臓がワクワクしてる感覚になっています。

 

 

あなた:「いやぁー絶対カッコいいじゃん!!バーテンダーやってみたいなー!!」

 

 

ひとり妄想して、テンションが上がるあなた。

 

 

ですが、バーに関するYouTubeの動画や、「バーテンダー」でググった時に出てくる写真のバーテンダーの多くが「短めの黒髪」をしていました

 

 

あなた:「バーテンダーって短めの黒髪にしなくちゃいけないのかな??ルール??伸ばしたり染めたりしちゃダメ系??(;”∀”)」

 

 

あなたは髪を伸ばしたり、染めたりすることに生きがいを感じているタイプ。「短めの黒」の時期ももちろんありますが、伸ばすこともありますし、茶髪や金髪にすることもあります。

 

 

 

あなた:「髪型、すこしは自由にさせてもらえる仕事が良いんだよなー・・・バーテンダーってどこまで髪に関して自由なんだろ・・・」

 

 


「髪型自由」「染髪自由」なんていうフレーズ、求人広告で見たこと、ありますよね。会社が決めた髪型じゃなくて、あくまで「自分の好きな髪型で仕事をしたい!!」と考えている人のニーズを汲みとっている会社さんは、近年増え続けています。

 

 

ですが、まだまだ髪型に関してあれこれ決まりがある仕事も多いのが現実。金融関係の方とか、医療系の方とか。あ、あとお相撲さん(←ちょんまげじゃない力士さんって見たことなくないですか??)。

 

 

ということで今回は現役BAR屋で、就職活動のときにいちばん譲れなかったことが「髪型に口を挟まれないこと」だった僕が、 「バーテンダーの髪型にはルールあり!?」というお話をさせていただきます。

 

 

僕はバーテンダーをしています。

「髪型に口を挟まれないこと」がポリシーだった人間がバーテンダーをしているんです。

 

 

ということはつまり・・・。

 

 

[短くしなきゃダメ?] バーテンダーの髪型にはルールあり!?

結論から申し上げますと、

 

 

「バーテンダーの髪型にルールがあるバーもあれば、完全に自由なバーもあります!!」

 

 

あなた:「え!?じゃあ、仕事としてのルールはないってことですか!?」

 

 

ないです。それこそお相撲さんみたいに「チョンマゲを結わないと相撲できません!!」ってわけじゃないってことです。

 

 

あなたがYouTubeで観てたり、ググった時に出てきたバーテンダーが「短めの黒髪」だったのは、「短めの黒髪」が基本ルールとなっているバーで働いてるバーテンダーさんか、もしくは「短めの黒髪が好きな」バーテンダーさんかのどちらかです

 

 

そして、「短めの黒髪がルールです!!」というバーは、「高級」「品」を売っているバーに多いです。ホテルのバーとか、老舗バーとか、双方で修業した方が開業したバーとか。つまり、「一杯の金額やチャージ料がお高いバーでは、髪型を自由にすることはほぼ不可能」ってことです。

 

 

あなた:「なるほどですね・・・じゃあ、髪型を自由にできるところは「ラフなバー」だったり「カジュアルなバー」に限られるってことですか??」

 

 

ザックリ言うとそんな感じです。スーツやベストが制服となっていないバー、私服勤務のバー、エプロン着用のバーなどは働かれている方の個性が髪型に表れているように感じます。僕がよく行くカジュアルなバーには金髪の方もいますし、タトゥーゴリゴリな方もいます。ていうかですよ、「柄のシャツ+ハーフパンツ」のバーテンダーさんが短髪黒髪でゴリゴリにテカるワックスでキメてたらどうですか??

 

 

怖すぎません??(;”∀”)。

 

 

なので、もし「バーで働きたい」×「好きな髪型で働きたい」という夢を見ているのであれば、ホテルのバーや老舗のバーで働く夢を基本的には捨てて、ラフなバーやカジュアルなバーに焦点を当てましょう

 

 

ただ、どうしても「ここで働いてみたい!!」と思ったバーがホテルの中にあったり老舗だった場合は、ダメもとで素直な気持ちを面接の時に伝えるのもアリです。もしかしたら、あなたの考えに理解を示してくれる店長さんやオーナーさんもいるかもしれませんし、稀に見る髪型にうるさくないバーの可能性もあるにはあるので。

関連記事:現役「BAR屋」が徹底解説!「バーは敷居が高い!」は本当か!?

関連記事:[バーテンダー志望の女性へ] バーテンダーがネイルをするのはダメ?

 

 

まとめ

「バーテンダーの髪型にはルールあり!?」というお話をさせていただきました。

 

 

「バーテンダーの髪型にルールがあるバーもあれば、完全に自由なバーもあります!!」

 

 

高級感漂うバーは髪型にルールがある場合がほとんどです。逆に、カジュアル路線のバーは髪型に関して「好きにしていいよ!!」というスタンスの場合が多いです。

 

 

ただ、あなたがYouTubeで観てたバーテンダーさんや、「バーテンダー」でググった時に出てきた写真のバーテンダーさんの多くはホテルバーや老舗バーで勤務、または「ホテルバーや老舗バーで修行→独立開業」されている方です。髪型の自由を優先すると、もしかしたら夢見てたバーテンダーを目指すことができるバーで働くことができない可能性が高いです。カジュアルなバーで働いている方は「バーテンダー」というよりも「バースタッフ」みたいな表現の方がしっくりくるので。シェイカーを使う機会も圧倒的に少ないですし、カジュアルなバーは。

 

 

ちなみに僕は、「オーセンティックバー」と言われるバーでずっと働いていますが(←基本的には”短めの黒髪”がスタンダードなバー業態)、店長になる前は余裕で茶髪にしたりしてました。当時の先輩たちも派手目な髪型好きが集まっていたので。今でもたまに金よりの茶色いポイントメッシュを入れたりもします(←髪をセットする時には目立たないように上手に隠してます笑)。

 

 

いつまでも落ち着かない子なんです・・・。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。