[大ピンチ！！] 不安な気持ちの時にすべきたったひとつの行動

こんばんは(*^-^*)西舘です。

新型コロナウイルスの感染拡大が広がっている現在。日本中のありとあらゆる企業様、個人経営主様が苦境に立たされていることと思います。

僕が働いているバーも同じで、市からの休業要請に沿ってお休みしたり、開店していてもお客様がちらほらしかいらっしゃらなかったりで、てんやわんやな状態です。中には、不安に苛まれて精神的に参ってしまっている方も多々いらっしゃることでしょう。

不安な気持ちが生まれることはごく自然なこと。だから仕方ない。ましてや、ウイルスみたいな世界規模の話ならなおさら。「失恋した！」とか「スマホなくした！」などのカテゴリーじゃない、100年に一度レベルの事態なので。

でも、「不安だ・・・」「どうしよ・・・」と頭を抱え、心臓に負担がかかったままの時間を過ごすことが最善だとはこれっぽっちも思いません。

（なぜかと言うと、僕は以前、不安な精神状態が続いた時に、「帯状疱疹たいじょうほうしん」という病気にかかりました。神経が痛みまくる激痛の病です。二度とかかりたくない笑）

なので、今回はビジネス的な側面からの「不安な気持ちの時にすべきたったひとつの行動」というお話をさせていただきます。

さっそく始めます！！

[大ピンチ！！] 不安な気持ちの時にすべきたったひとつの行動

不安な気持ちの時にすべきたったひとつの行動、それは、

「知識を手に入れて、ひたすら実行してみること」です。

ウイルスが原因による社会不安なんて、いま生きている人全員が未体験ゾーンな事態です。つまり、「地頭で考えたって解決策がパッと浮かぶ可能性は極めて低い」んです。

親からも聞いたことがない話ですし、学校でも習ってこなかった。上司から教わったことだってもちろんない。

だったらどうするか。

勉強するしかなくないですか？？

これからどう対策を講じるか、ヒントを探すしかなくないですか？？

試しにあれこれ実行してみるしかなくないですか？？

↑ということで、僕はとある本を2冊購入しました。どちらも「コロナ禍における飲食店関連」の本です。

読めば解決策が見つかるのか。

読めばヒントが得られるのか。

そんなの知りません笑。

でもただジーっと「どうしよ・・・」なんて不安に駆られ続けるのは嫌。そうじゃなくても、もともと不安症の虚弱メンタルな自分、ほおっておけば確実に精神的にやられることは目に見えています。

だったら「なんとか打開策を見つけよう！！」と、あれこれ考える隙さえ作らないで、ひたすら先の未来だけを見据えた生活にシフトチェンジした方がよっぽど気が楽です。結果、お客様のためにもなり、一緒に働くメンバーのためにもなれば一石三鳥ってもんです。

最高じゃないですか？？

ちなみに、1冊はもうちょっとで読み終わりますが、目からうろこな情報が「これでもか！！」ってくらいに散りばめられていました。良書認定。あとは今日から実行するのみ。ちょいと準備が必要ですが、チャチャっと終わらせて実行に移します。ちなみに、すでに実行していることもあります。結果が出るかどうかはさておきですけど、何もやらないよりは遥かにいいので。

いま読み終わりかけの本をもし手に取っていなかったら、今日から実行すべき新しい試みのひとつもきっと頭の中には生まれていなかった。つまり、「知識を手に入れることに貪欲であったからこそ、今日すべきことが見つかった」ってことです。

現代は情報が溢れかえっています。情報がありすぎて何を信じていいのかわからない、いや、どのページから、どの情報から手に取ったらいいのかさえ難しいですよね。だから僕は自分の好きな「本」という媒体を選びました。YouTubeでもよかったですし、ビジネス雑誌でもよかったのですが、やっぱり適度な分厚さで、1000円以上のお金を払って手に取る「本」が僕には合ってたってのがあります。

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そして、何も手に付かない状態はホントに何も生まなくてですね、ただただ時間が流れていくだけだと取り残されちゃうんですよね。自分ひとりの人生ならだれにも迷惑はかからないし、好きにすればいいとは思うんですけど、なかなか「たったひとりで生きてます！」みたいな人って少ないはずです。

なので手と頭を動かし続けて、何か行動を起こすことがとても重要です。結果は何か行動を起こしたあとに付いてくるものなので、成功するか失敗するか、死ぬか生きるかはいま考えたってあまり意味がないわけです。「トライ&エラー」の繰り返しですね、人生はホント。

不安な時ほど、知識を手に入れて、ひたすら実行あるのみです。

あ、ホントにメンタルがやられそうな時はゆっくり頭とカラダを休めてくださいね。湯船に浸かったり、好きなものを食べたり、好きな動画を観たり、近所をランニングしてみたり。僕も偉そうなことを言いまくっていますが、どうしようもない時は欲を貪り尽くしてますので。

おわり。