バーテンダーという仕事に疲れを感じた時にすべきたったひとつの行動

Portrait of tired beautiful woman. Depression
nicccyの「BAR屋」論

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

バーテンダーの仕事ってお客様と絡みや仲間と作るチーム作りに楽しみがあるわけなのですが、時には少し疲れてしまう時もあるんです。

 

 

たとえば、四六時中お客様のお話に耳を傾ける日々が続いた時。

たとえば、お客様や仲間との飲み会やミーティングが連夜続いた時。

 

 

実際に僕も毎日楽しくてストレスのない生活を過ごしていますが、ふとした時に「なんか疲れてるな」って感じることがあります。そりゃ毎日多くのお客様のお話を聞けば頭に疲労が溜まる感じがしますし、飲み会が続けば内臓が疲れたような感じがするのは当然です。

 

 

そんな時にバーテンダーという仕事に就いている人間がすべき行動がひとつだけあります。たったひとつです。現役バーテンダーとして13年目の今も現場に立っている僕が実践している「バーテンダーという仕事に疲れを感じた時にしているたったひとつの行動」を今回は綴ります。では!

 

 

バーテンダーという仕事に疲れを感じた時にすべきたったひとつの行動

疲れた時ってたくさん寝てみたり、お風呂にゆっくり浸かってみるなどの様々な方法論が世の中には存在しますが、バーテンダーという仕事に就いている人がすべき行動はもっとシンプルです。

 

 

僕が仕事に疲れを感じた時にしていること、それは、

 

 

「ひとりの時間をできるだけ長く作ること」です。

 

 

バーテンダーに限らない話ではあると思うんですけど、特にお客様のお話に触れる機会が多いバーテンダーって自分以外の人の事情が常に注入され続ける仕事です。

 

 

「好きな人にフラれました!」

「結婚することになりました!」

「仕事で大失敗をしました!」

「昇進しました!」

「なんか面白いことないですか?」

「この前面白いことがあって!」

 

 

悲しいことや嬉しいことが日々入り混じって耳を通して頭に入ってくるわけですよ(これがバーテンダーの面白さ、醍醐味なんですけどね)。

 

 

で、自分の生活の中で考えることや起こることももちろんあるわけじゃないですか。その処理も行っているわけです。

 

 

つまり、頭の中にさまざまな人間の景色が混じっている状態が続くわけです。たくさんの野菜が入っているサラダボールのような感じですね。

 

 

疲れの原因ってまさにこれだと思うんです。脳内疲労とでも言いましょうかね。

 

 

で、この脳内疲労を癒すたったひとつの方法というのが「ひとりの時間をできるだけ長く作ること」です。そしてその時間に自分の今の考えを整理整頓することです。

 

 

「今の生活は楽しいか」

「やりたいことは他にないか」

「現状に満足しているか」

「今後どうなっていきたいか」

 

 

他にも幾多の問いを投げかけてそれを整理していく。紙に殴り書くのもいいしSNSにぶつまけるのもいい。恰好つけていうなら「ココロを整える」って感じです。

 

 

ちなみに僕は公園のベンチに座ってボーっとしたり、新しい本を買って読書に耽ってみたりします。ボーっとしている時間に要らない気持ちを溶かして、その溶けた分のスペースに新しい風を注入する。脳内断捨離して新品を置く感じです。

 

 

そのひとりの時間を取る方法としてたくさん寝たり湯船に浸かることをするのは全然ありです。肉体を休めるんじゃなくて脳を休ませるイメージで過ごすかどうかが大切ですね。

 

 

バーテンダーは精神的な余裕がないと続けられない仕事なんです。これ、強めに言っておきたい。切羽詰まった状態の人間がお客様のお話を聞くことなんて100%無理ゲーなんで。右から左へ聞き流していては誰も自分に話してくれなくなります。

 

 

ずっと通っているのに自分のことを何もわかっていないバーテンダーなんて嫌じゃないですか?住んでいる区、好きな音楽、好きなお酒、一緒に来てくれた知人などなど。

 

 

そうならないために”あえて”ひとりで過ごす時間って言うのは重要でしかないです。結局は人の為になり自分の為になるんですから。一石二鳥です。

 

 

※ちなみに僕はブログのタイトルは、自分の今現在の状態をもとに書くことが多いです。つまり、いまの僕は「ちょっと疲れを感じている状態」ってことです。その状態を改善するために何をしてきたか、何をするべきかを考えて書いています。ま、ここに殴り書くことでほぼほぼ解決しているあたりに、僕はやっぱり声に出すよりも文章に興す方が合ってるなと実感するわけです。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌の「BAR PENCIL VANI;LLA」代表。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。