[今が最高のチャンス!]令和時代はバーテンダーが間違いなくアツい仕事だって話

Colleagues smiling at the camera in a bar
「BAR屋」という仕事の魅力

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

今日はこれから学校を卒業してどこかで働く人や転職を考えている人にとってとってもタメになる話をさせていただきたいと思います。題して、

 

 

[今が最高のチャンス!]令和時代はバーテンダーが間違いなくアツい仕事になるって話

 

 

「おいおい、それ、自分の業界の宣伝でしょ!」

「人材不足だからって良いこと語るつもりかよ!」

「アルコールフリーの時代にバーテンダー?アツいわけないじゃん!」

 

 

たしかにバーもそうですが、飲食業界は信じられないくらいの人材不足です。常にどの求人広告の中心は飲食業界が担っていますからね。加えて、ブラックな業界というイメージもいまだに根強い。そしてアルコールを飲まない人が増え続けている現代においてアルコールを提供することを生業なりわいとしているバーテンダーなんて時代遅れ感がハンパないと考える人がほとんどでしょう。

 

 

ただ、よーく考えてみると、そんな時代背景だからこそ逆にバーテンダーは映える仕事だと僕は考えていて、それを具体的に話してみようかなって思います。ま、バーテンダーに一ミリも興味ない人も良かったら一読してみてください。今後の仕事を考える良い機会になるかもしれませんので。では!

※今回の話は「自分は仕事で成り上りたい!」「個人として特別な存在になりたい!」という野心に満ち溢れている人に向けての話です。「普通に生活できればいい」という平々凡々な考えの人は読んでもつまんないし何言ってんのってなると思うのでスルーしていただいて結構です。

 

 

[今が最高のチャンス!]令和時代はバーテンダーが間違いなくアツい仕事だって話

まず、いま人気がある仕事って何かなって色々調べてみたんですけど、就職サイトのランキングなんかを見ると大手企業の名前がズラリと並んでいます。「営業」「企画」「事務」のような昔からある普遍的な業務ってことですね。やっぱり聞きなれた会社は安定しているイメージがありますし(土日祝日休みで福利厚生がしっかりしているなどなど)そりゃ人気である理由は明確だよなって感じです。さいきん人気の仕事だと筆頭株は「Youtuber」「プロゲーマー」のような自分の得意なことをそのまま仕事に生かせる系ですね、特に「Youtuber」は小学生の将来なりたい職業ランキングで1位になったなんてニュースも流れてるくらいです。

 

 

では、これから僕がアツい仕事だと熱弁する「バーテンダー」は人気がある仕事のランキングのいったい何位に入っているかというとですね、完全なるランキング外です。スマホをどれだけ下にスクロールしてもぜんぜん出てきません。右手人差し指が攣りそうになったのでもうやめました。

 

 

「ほらみろ!やっぱり人気ないんじゃん!」

こんなに人気がないのにアツいとかどゆこと!?」

「まだ昨日のお酒、抜けてないんじゃないですか?」

(↑昨日は早く寝たので抜けてます。てかいつも抜けてます笑)

 

 

ま、現実はこんな感じだろうと予想はしていましたが、こうもドンピシャで当たるとは・・。でも良いんです、これで。逆に話しやすい状況はできているということなので。

 

 

では始めますよ。仕事を選ぶうえで知っておくべきことがあります。それは「みんなが同じ場所に集まってくれるとみんながいなくなる場所が空く」という現実です。

 

 

人気がある仕事っていうのは人気があるわけですからたくさんの同僚がいることになりますよね。大手企業だったら何十万人規模で社員を抱え、その中から各部署に人を配置して縦の関係を作って組織として運営していきます。幹部は定年を迎えるまでずっと幹部ですし、その下には幹部候補がいて幹部の退職を今か今かと待ち望んでいます。こういった企業で働くということはつまりめちゃくちゃ周りにライバルがいて常にレッドオーシャンを泳ぎ続けるってことです。そして頑張って役職を手に入れたとしてもさらに幹部のような高い壁が存在して、その方々が居続ける限りそのポジションは空きません。山のテッペンに到達するのは先も先の話なんです。

 

 

では、バーテンダーという仕事はどうかというとですね、数十年前の某飲食企業の過労死事件から昨今の働き方改革、アルコールフリーの流れの援護射撃によって人気職業だった過去は忘れ去られています。つまり「過疎ってる」んです。ってことはですよ、大手企業と違ってライバルが圧倒的に少ないんです。上のポジションには努力次第でかなり早く就くことができますし、早く就けるってことは大手企業で上のポジションになるよりもかなり若いうちに多くの経験を積むことができます。僕を例にすると、21歳の時にアルバイトとして入社、店舗責任者には25歳の時に抜擢され店舗の数字管理や運営方法を実際に自分の手で操作することができました。面接担当をした時期もあってその時には入社希望の人のさまざまな働くことに対する考えを直接聞くこともできて、その話をもとに自分の考え方をアップデートしてメンバーとの関係性を良くすることもできました。

 

 

また、バーテンダーは夜職というハードルがあるためバーテンダーに興味を持って始めた人がいてもほぼほぼ長く続きません。3年も働けば「結構長く勤めてくれたよね!」ってレベルです。そしてこの事実は通ってくださっているお客様がいちばん知っていて、だからこそ長く続けているだけで自然と自分の評価も上がるし、何よりお客様からの信用が複利のごとくどんどん増えていきます。それこそ僕は「14年もやってるの!?すごいね!」と言われることがほんとに多いですし、年配のお客様には「その若さで立派だよ!」と褒められたりします。僕はただ好きで続けていただけなのにですよ?つまり「ライバルは基本的に勝手にいなくなり、その間に自分の評価は右肩上がりになる」ってことです。

 

 

そして、お客様はどんなにアルコールフリーの時代になっても間違いなくいなくなりません。お酒が好きな人は今でもたくさんいますし、バーはデートの時に男性が女性を連れていくという昔から変わらない普遍的な場所でもあります。そしてこれからもその流れはたとえ細くなったとしてもバー自体が世界中から消えることはない。靴が登場してから下駄をはく人がいなくなったように、洗濯機が登場してから洗濯板が消えたようにはならないんです。

 

 

結果、個人でバーを開業する人がたくさんいます。

お客様の資本をお借りしてバーをオープンする人もいます。

バーテンダーでキャリアを積んだ後に他業種に転職してバーテンダー時代のお客様の力によってさっさと頭角を現す人もいます。

 

 

まとめ

[今が最高のチャンス!]令和時代はバーテンダーが間違いなくアツい仕事だって話をさせていただきました。

 

 

仕事を選ぶうえで知っておくべきことは「みんなが同じ場所に集まってくれるとみんながいなくなる場所が空く」という現実です。ライバルをなぎ倒してテッペンを目指すというのならそれはそれで結構だと思います。若いうちに早く人生の経験を積んでおきたい人や将来的に何かしらの自分のスキルを活かして独立したいと考えている人は”あえて”人不足の業界に足を踏み入れるべきです。ただし、人不足な業界を選べば馬車馬のごとく働かされて終了のパターンはいくらでもありますので注意が必要になってきます。そこで最高に人生が輝く仕事ってのがあって、それがバーテンダーなんですよ。バーテンダーはお客様と直接「人としての関係を築ける仕事」です。単純な肉体労働じゃないんです。今後の人生に大きく影響を与えてくれる人や背中を押してくれる人との数々の出会いが待っています。そしてその出会いを自分ごとにできるかどうかは自分次第。面白くないですか!

 

 

僕がバーテンダーになって経験することができたお客様との素敵なエピソードがあるのでよかったら読んでみてください。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。