[体力続く?] 35歳からバーテンダーを始めることに人生の勝算はあるのか!?

バーでアルバイトしてみたい方へ

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

満員の通勤電車に揺られ、ひたすら業務をこなし、定時になっても帰れずに残業。夜は適当に食事を済ませたら疲れに任せてベッドへダイブ。35歳独身のあなたの毎日は、特に変化もなく、淡々と過ぎ去っていました。

 

 

あなた:「はあ、今日もこんな時間か・・なんかもっとやりがいのある仕事がしたいな(;・∀・)」

 

 

このような毎日の生活に飽き飽きして、もっと自分らしく働ける、もっと自分という人間を出せる仕事を探し始めたあなた。求人サイトをなんとなく見漁っていた日曜の夜に、とある仕事を見つけました。

 

 

あなた:「あ、バーテンダーってカッコいいよな!やってみたいな!(`・ω・´)」

 

 

カウンターで手際よくカクテルを作る。

お客様との会話を楽しみながら過ごす。

自分という人間を全面に出してファンを作る。

自分がバーテンダーになった時のイメージを膨らませていると、それだけで心がウキウキし始めてひとりでテンションが上がっていました。

 

 

あなた:「よし!バーテンダーに転職しよう!(*^-^*)」

 

 

決意を固めた夜。ですが、その決意はまだ固まっていませんでした。あなたにはバーテンダーに転職するにあたって不安要素があったのです。

 

 

 

あなた:「でも、バーテンダーって勤務時間長そうだよな。もう若くないし、体力続くかな・・」

 

 


バーテンダーは労働時間が長く、しかも立ち仕事。お客様との会話も毎日ですし、お客様からお酒をいただく機会もあります。休みも土日祝とか決まっているわけじゃないし、月に4回〰8回程度休みがあるバーがほとんどです。

 

 

どんなに今までの仕事で残業をしてきたとしても、バーテンダーほど働いてきた経験はないあなた。もう若くないし、体力が続くかどうか不安な気持ち、すごくわかりますよ。

 

 

ということで今回は、現役BAR屋で、もうすぐ35歳になる僕が(お祝いしてくれても良いんですよ?)、「35歳からバーテンダーを始めることに人生の勝算はあるのか!?」というお話をさせていただきます。

 

 

バーテンダーは人との繋がりを特に大切にするお仕事です。そして、繋がりが広がればたくさんの人に囲まれた生活ができ、人生バラ色です。

 

 

35歳からでも間に合うのか!?

はたまた、35歳からじゃすでに手遅れか!?

BAR屋14年目の僕がお答えします。では!

 

 

[体力続く?] 35歳からバーテンダーを始めることに人生の勝算はあるのか!?

結論から申しますと、「35歳からでも余裕でバーテンダーを始めることはできます!つまり、人生の勝算ありです!

 

 

あなた:「ホントですか!?じゃあ転職します!(*^▽^*)」

 

 

ぜひそうしてください。待ってますよ、バラ色の人生。

 

 

体力面の心配については、なんら問題はないでしょう。ただ、生活が完全に夜型になるので、慣れるまでの数ヵ月は疲れを感じやすいのは覚悟した方がいいですね

 

 

人間はもともと「昼行動物」です。読んで字の如く、「昼に行動する生き物」としてこの世に生まれているんです。なので、日が沈んだ時間に働いていることは人間的には決してカラダにいいことではありません。そして、ずっと何年も夜に寝て朝に起きる生活をしてきたのであれば疲れやすくなるのは当然で、時には眠たくなってしまうこともあるでしょう。しかし、あくまでお仕事としてバーテンダーをするわけですから、そこの言い訳はできません。なので、「慣れるまでは仕方ない!がんばろう!」という覚悟は必要です

 

 

 

あなた:「覚悟ですね!がんばります!」

 

 

良い心構えです。全力で応援しますよ。

 

 

話は変わりますが、35歳からバーテンダーを始めるということは「オールドルーキー(若くない新人って意味です)」としてバー業界に参戦することになります。始めるに遅いはないんですけど、多くのバーテンダーは20代からキャリアをスタートさせているので、そのキャリアの差を20代の新人よりもスピーディーに埋めていく必要があります

 

 

ただ、心配はいりません。あなたには35年生きてきたという経験があります。20代の新人よりもたくさんの景色を見てますし、仕事に対する熱意に関しては20代も30代も関係ない。要領よくひとつひとつ仕事を覚えていけばすんなりとキャリアの差を埋めることができるでしょう。

 

 

また、あなたが35年生きてきた経験はお客様との会話にも多大なる効果を発揮します。バーにいらっしゃるお客様は30代から40代の方が多い傾向にありますので、年の差があまりないあなたはお客様が話す話題にも対応することができるでしょう。

 

 

20代前半の人と会話をしている時に、「なんか噛み合わないな・・」と感じた経験はありませんか?噛み合わないこともひとつの会話の醍醐味ではあるんですけど(お互いに知らないことを知ることができる点など)、「あ、それわかります!」「懐かしいですね!」などといった返しができたとしたら、お客様の心を開くことは案外カンタンだったりします。

 

 

たとえば、学生時代に流行ったことの話。「あのドラマ、みんな観てましたよね!」「あの歌、めちゃくちゃ売れましたよね!」などといった昔話がバーではよく行われるんですけど、35歳のあなたは当時のことをリアルに経験してきています。つまり、お客様の話を理解したうえで会話をすることができるってことです

 

 

あなた:「確かに!会話に関しては上手にできそうです!(*´▽`*)」

 

 

まとめ

[体力続く?] 「35歳からバーテンダーを始めることに人生の勝算はあるのか!?」についてお話させていただきました。

 

 

「35歳からでも余裕でバーテンダーを始めることはできます!つまり、人生の勝算ありです!

 

 

バーテンダーの仕事は別に大変なことなんてたいしてありません。生活時間帯が夜型になるだけです。ただ、夜型の生活に人間のカラダは順応していないので、慣れるまでは少し疲れがたまりやすいことと思います。ですが、「住めば都」という言葉が意味するように、バーという業界に住んでしまえば遅かれ早かれ都に感じられる日は必ず来ます。体力は続きます。やる気さえあれば。

 

 

また、あなたが生きてきた35年もの歴史は、お客様との会話の時に力を発揮してくれます。同世代のお客様はあなたと話しやすいでしょうし、20代のお客様はお兄さんお姉さんキャラで親しみを持ってくれることでしょう。

 

 

結果、たくさんのお客様に愛され、ステキな人間関係を築くことができ、毎日にツヤが生まれることは間違いありません。

 

 

バーテンダーは自分次第で人生の可能性が広がり続ける仕事です。ただ日々の業務をこなすことに意味なんてなくて、いつもお客様のことを考え、お客様が喜ぶことをして、その対価としてお金をいただいているんです。どの仕事も働くことの本質は一緒なんですけど、バーテンダーはダイレクトにお客様からのリアクションを受け取ることができます。この点が非常に楽しいところです。

 

 

あなたがステキなバーテンダーになって、たくさんのお客様からの信頼を手に入れることを切に願っています。

関連記事:[今が最高のチャンス!] 令和時代はバーテンダーが間違いなくアツい仕事だって話

関連記事:人生を変えたければバーテンダーになれ!

 

おわり。

The following two tabs change content below.

yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。