[そこはケチるな！！] １リットルの炭酸水は買うな！！後悔するよ！！

こんばんは(*^-^*)西舘です。

家でハイボールを自分で作り、そしてグビグビと喉越しをたのしむことが仕事終わりの娯楽。そんなあなたは今夜もハイボールと共に過ごします。

あなた：「いやぁ、やっぱりハイボール最高だぜ！！今夜はたくさん飲んじゃおうかな！！(*´▽｀*)」

グビグビ進んじゃうハイボール。その爽快感、ホントに最高ですよね。

そんなたのしい夜に水を差すことが・・・。なんと、冷蔵庫に炭酸水がもうないではありませんか。炭酸水がないとハイボールはもちろん作ることができません。

あなた：「まじかよー炭酸水買うの忘れてた！！しょうがない、買いに行くか・・・」

あなたの家から徒歩1分の場所にありますは24時間スーパー。たとえ何かなくなってもすぐに買い足せる好立地笑。さっそく炭酸水を選びはじめたあなた。

あなた：「今夜はたくさん飲みたいから、この1リットルの炭酸水を買っちゃおう！！(*^▽^*)」

いまコンビニでもスーパーでも気軽に買えるようになった「炭酸水」。瓶タイプのもの、缶タイプのもの、ペットボトルのもの、さまざまな容器に入った各メーカーさんの炭酸水。もしかしたらどの炭酸水を買うのかちょっと迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。

で、コスパ重視だと1リットルの炭酸水がベストです。だって、安いものだと80円前後で買えますから。1リットルでですよ？めちゃくちゃ安いですよね、たくさん炭酸水を消費する方の強い味方です。

ただし、現役BAR屋の僕は1リットルの炭酸水をみなさまに心からオススメしません。「買うな！！後悔するよ！！」と強く言いたいです。

その理由は？？

ということで今回は、自宅でもバーでもハイボールを作りに作りまくってきた「ハイボールに魂を売った男」であります僕が、『[そこはケチるな！！] １リットルの炭酸水は買うな！！後悔するよ！！』というお話をさせていただきます。

なぜ1リットルの炭酸水をここまでディスるのか！？

コスパがいいことはダメなことなのか！？

日頃から炭酸水をご利用されている方には役に立つ話かと思います。少しだけお付き合いください。では！！

[そこはケチるな！！] １リットルの炭酸水は買うな！！後悔するよ！！

僕が1リットルの炭酸水を「買うな！！」という理由、それは、

僕：「1リットルの炭酸水は、炭酸がめちゃくちゃ弱いから！！そして、封を開けたら翌日まで炭酸が持たないから！！」

です。

ハイボールの美味しさにいちばん関係しているもの、それはウイスキーの種類でもなく、グラスでもなく、氷でもない、そう、炭酸の強さです。そして、ハイボールは「炭酸で割るからこそ生まれる爽快感」がウリです。つまり、ウリに必要なのは炭酸の圧、どれだけシュワシュワ感を出すことができるかにかかっています。

にもかかわらず、開けた瞬間から炭酸の圧が弱いだなんて話にならないと思いませんか？？上手にハイボールを作るも何も、炭酸があまりシュワシュワしてなかったらプロのBAR屋であります僕でもお手上げです、さよーならー笑。

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あなた：「え？開けてすぐに使い切る予定でもダメですか？？そんなに炭酸の圧が弱いんですか？？」

はい、弱いです。なので開けてすぐに使い切る予定だったとしてもやめておきましょう。せっかくの美味しいハイボールタイムに水を差すこと間違いなしです。あ、1リットルの炭酸水は開けて少し時間が経つと、ほんのちょびっとだけ発泡してる水になります。喉に引っかからないでゴクゴク飲めちゃうレベルの。そんな微妙な水になるくらいならちゃんとした天然水、飲みたいですよね？笑

あなた：「じゃあ、どのサイズの炭酸水を買えば美味しいハイボールを作ることができますか？？」

僕のオススメは500mlのペットボトル炭酸水です。『強圧』とか『激』とか、「炭酸強めですよ！！」というアピールがされているものがいいですね。たとえ安い炭酸水でもかなり強めの炭酸を感じます。ていうか、僕は500mlのペットボトル炭酸水しか買いません。瓶も缶も買いません。だって、いちばん美味しくハイボールを作ることができるのは圧倒的に500mlのペットボトル炭酸水なので。

瓶や小さな缶の炭酸水の方がバーとかで使われてそうなイメージがあったり、本格的な空気感があったり、サイズが小さいので炭酸が強そうな雰囲気ですけど、ダントツで500mlのペットボトル炭酸水を買うべきです。炭酸の圧がぜんぜん違います。