[小技を伝授!!] ストロング系チューハイを美味しく変化させる方法

現役BAR屋の宅飲み講座

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

あなたは「ストロング系チューハイ」を日頃飲みますか?

 

 

素晴らしい商品ですよね。あの安さでベロベロに酔うことができるんですから。「コスパ最高!!」とはまさにストロング系チューハイのために作られたんじゃないかなとさえ思えるほどです。

 

 

2008年に急に姿を現した「ストロング系チューハイ」。いままで缶チューハイの世界ではなかった”アルコール度数9%”を誇るがゆえ、一缶飲めば一気に酔いが回ることがきっかけでいまや爆発的ブームを巻き起こしている現在。

 

 

ただ、正直なところ、こんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。

 

 

「うーん、酔えるんだけど、別に美味しくはないよな・・・」

「コスパは良いんだけど、変に酔いすぎるんだよな・・・」

「安くてありがたいんだけど、翌日くたばるんだよな・・・」

 

 

そう。たしかに安くて酔えるお酒という点では、群を抜いて優秀な「ストロング系チューハイ」。ただ、アルコール感がツンとすることや、翌日の調子が悪くなるなど、いくつかの問題点を抱えていることもまた事実です。

 

 

現役BAR屋の僕も、ストロング系チューハイにはお世話になっておりますが、たしかに二缶以上飲むと翌日くたばります。体調不良です。カラダの芯にお酒が残る感覚っていうんですかね、居酒屋やバーで飲みすぎた翌日とは別次元の体調不良感・・・。

 

 

ということで今回は、「ストロング系チューハイ」だって取り扱い次第では上手に活用できることを現役BAR屋の僕がお話させていただきます。題して、

 

 

「[小技を伝授!!] ストロング系チューハイを美味しく変化させる方法」

 

 

これでも日々お酒を取り扱っているプロの僕。(←日々ハイボールばかり飲んでますが笑)

ストロング系チューハイはお財布に優しいですし、できれば上手に活用できるに越したことはないと思います。ちょっとだけお酒のプロの小技を披露させてください。では!!

 

 

[小技を伝授!!] ストロング系チューハイを美味しく変化させる方法

 

 

 

①氷を入れたグラスに注ぐべし!!

ストロング系チューハイに使用されているお酒は、質の良いお酒ではありません。

 

 

「お酒の質(酒質)」というのはですね、シンプルに価格に現れます。4ℓのペットボトルで3,000円を切るような焼酎やウイスキーは「お酒」ではあるんですけど、大量生産中の大量生産されている雑な酒質の商品です。逆に、1本(700ml〰750ml)うん万円するようなお酒も世の中にはたくさんあります。こちらは良質なお酒と言っていいでしょう。

 

 

たとえるなら、1キロ200円で売られている冷凍のホウレン草はどこ産のだかよくわからないし(表記を見るとほぼほぼ中国産です)、どんな下処理をして、どんな経路で運ばれてきたのかなどを考えたらちょっと食べるのが怖いですよね?

でも、八百屋さんで売られている国産のホウレン草は、1袋で200円、時期によっては350円とかしますよね?でも、どこ産かもはっきり記載がありますし、生だし、経路だって国産なので心配する必要なんてないんです。

 

 

安いっていうのには理由があるんです。それはだいたい良くない理由が。さ、あなたならどっちを食べたいかって話です。

(ま、質についての話をするとストロング系チューハイはオススメできないんですが、今回は美味しく変化させる話なのでこのくらいにしておきます笑)

 

 

ストロング系チューハイを飲んだ翌日、体調が芳しくないのは、単純にアルコール度数が高いって理由もあるんですけど、本質的には「酒質の悪いお酒を飲んでいるから」です。だからアルコール感がツンとくるんです。そして翌日のカラダに響くんです、悪い意味で。

 

 

なので、ストロング系チューハイを飲むときは、氷を入れたグラスで徹底的に冷やし、そして氷がほどよく溶けることによってアルコール度数を下げて飲むことをオススメします。氷を入れたグラスに注ぐだけで、もともとあったアルコールのツンとした感じがかなり和らぎ、飲みやすくなります。

 

 

しょっぱいスープには、お湯を足せばしょっぱさが和らぎますよね?それと同じ原理です。

 

 

②好きなジュースで割るべし!!

「①氷を入れたグラスに注ぐべし!!」の項でもお話したように、ストロング系チューハイはアルコール度数が高く、そしてアルコール感がツンとくるのが特徴です。

 

 

なら、好きなジュースで割って飲めばいいんです。シンプルなお話です。

 

 

ジュースで割ることによってアルコール度数が下がりますし、アルコールのツンとした感じもかなり抑えられます。ちなみに僕はふだん、レモン風味の炭酸水で割って飲みます。トロピカーナのオレンジジュースで割っても美味しかったですよ。

 

 

あ、たくさんのフレーヴァー付きストロング系チューハイがありますが、どれもこれもそこまで強いフレーヴァー感は正直感じません。オレンジだろうが、グレープフルーツだろうが、シークヮーサーだろうが。なので、好きなジュースで割る時には「無糖」「ドライ」「糖質ゼロ」の記載がないストロング系チューハイでも問題ないです

 

 

③甘めのお酒orシロップを足すべし!!

ストロング系チューハイを美味しく変化される方法としては邪道かもですが、甘めのお酒かシロップを足して飲むこともまたありです。

 

 

たとえば、

・好きなフレーヴァーのリキュールを足す(ex.カシス、ピーチ、ライチ、ストロベリーetc・・・)

・ガムシロップを足す

・カルピスの原液を足す

・人工レモンを足す

 

 

などなどが一例です。

 

 

「え!?9%の缶チューハイにさらにお酒を足して大丈夫なんですか!?」と思われた方もいらっしゃることでしょう。大丈夫かと言われたら「大丈夫です!!」と強くは言えません笑。さらにアルコール度数が上がりますからね。ただ、ストロング系チューハイのアルコール感を和らげるという側面だけを考えたら有効な手段です

 

 

ストロング系チューハイが翌日の体調不良に繋がる原因は、アルコール度数だけじゃありません。あの、ツンとしたアルコール感も立派な原因のひとつです。その原因を和らげるという意味において、甘めのお酒を足すことは決して悪いことではないかと思います。言うても、甘めのお酒を足したところでワインや日本酒(15度前後)、ウイスキー(40度前後)ほどのアルコール度数まで爆上がりすることなんてないんで。

 

 

ちなみに、僕のオススメは「カルピスの原液を足す」です。一撃でカルピスサワーに大変身を遂げます。もともとがストロング系チューハイだったことを忘れてしまうくらいです笑。

 

 

まとめ

「[小技を伝授!!] ストロング系チューハイを美味しく変化させる方法」をお話させていただきました。

 

 

 

 

ほんのささいな手間ひとつで、ストロング系チューハイを美味しく変化させることができます。よかったらお試しくださいね。

 

 

P.S

ストロング系チューハイは、飲みすぎるとかなりカラダに悪い影響を及ぼす可能性を秘めています。アルコール全般に言えることではあるんですけど、9%のお酒をグビグビ飲むことで、体内の血中アルコール濃度が瞬時に上がりまくります。なので、あくまで「適度に嗜む」ことを前提として、今回のお話を参考にしていただけたらと思います。

 

 

P.Sその弐

たまにはベロベロになるまで飲むのもありです。(これは自分への保険の意味も込めてます笑)

 

 

おわり。

 

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。