[どういう意味??] さいきんよく聞く「クラフト○○」の「クラフト」って何??

[必見!]BAR屋が語るお酒の話

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

さいきん、「クラフトビール」「クラフトジン」なんて言葉を聞いたことはありますでしょうか?街中には、「クラフトビール専門店」なんてのも誕生しているほどに人気を博していますし、「クラフトジン」もいまやバーに必ずと言っていいほど置いてあります。

 

 

何か新しいジャンルのビールやジンであることは、なんとなく想像できるとは思うんですけど、いかんせんよく理解していない方も多いのではないでしょうか。

 

 

「クラフトってなんやねん!?」

「『株式会社クラフト』っていうメーカー??」

「なんとなくカッコつけたネーミングにしてる!?」

 

 

ややこしい言葉は、すぐに理解しておいた方が、この先モヤモヤしなくなります。ノンストレスさいこー(*´▽`*)。

 

 

ということで今回は、現役BAR屋で、「クラフトビール」も「クラフトジン」も大好きなわたくしが、さいきんよく聞く「クラフト○○」の「クラフト」って何??』というテーマにて、お話させていただきます。

 

 

「クラフト○○」と呼ばれているお酒には、何か特徴的な要素があるのか!?

はたまた、ただのメーカーの名前なのか!!??

もしや、特に意味なしのなんとなくネーミングなのか!?

 

 

さ、一緒に勉強していきましょう。では!!

 

 

[どういう意味??] さいきんよく聞く「クラフト○○」の「クラフト」って何??

では、「クラフト○○」の「クラフト」の意味についてご説明を差し上げます。さまざまなサイト様で「クラフト」という言葉の意味についての説明がありますが、よりシンプルにまとめてみました。

 

 

「クラフト」

小規模で作られるため、少量しか作ることができない、生産者の個性が際立っているお酒

 

 

です。

 

 

辞書で「クラフト(craft)」という単語を調べると、「(手作業で)○○を作る」「手作業で作ったモノ」という説明がされています。「クラフトビール」「クラフトジン」を生産している会社は、大手メーカーとは違って小規模で活動していること何種類もの個性的なお酒を作ることに重きを置いています。なので、ジャケットは一風変わっているデザインのものも多く、また、価格は大手メーカーさんのビールやジンよりもやや高めに設定されています。生産者さんの自信の表れですね。

 

 

たとえば、「よなよなエール」「水曜日のネコ」などのビールを作られています、「株式会社ヤッホーブルーイング」様。クラフトビールで日本のビールの歴史を変えたいという熱い気持ちに満ち溢れている方々が運営をされています。コンビニでもヤッホーブルーイング様のクラフトビールは何種類か販売されていて、クラフトビールに馴染みのない方も気軽に手に取れるようになっています。

 

 

また、僕が住んでいる北海道にも、クラフトビールを劇的に流行らせた名店があります。その名も、「月と太陽BREWING」様。自家製クラフトビール&ゲストビール(他社で作られているクラフトビール)が毎日10種類提供されていて、行くたびに新しい発見ができる点が魅力です。僕も何度かおじゃまさせていただいたのですが、いつ行っても店内はほぼ満席。完全に「流行ってますね!!(*´▽`*)」って感じです。(ついさいきん、札幌駅近くに「月と太陽BREWING」様の2号店も登場しました。うん、波に乗ってますね(*^-^*))

 

 

「クラフトジン」に目を向けますと、札幌市南区にあります紅櫻べにざくら蒸留所」という場所があります。そこで作られているクラフトジン「9148」は、ボタニカル(ジンの味や香りづけに使われる材料)に「切干し大根」「干し椎茸」などが使われていて、まさに北海道の自然とジンを融合させた独特な風味のジンに仕上がっております

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具体的なご紹介は以上とさせていただきますが、このほかにも「クラフトビール」「クラフトジン」を作っている生産者様はたくさんいらっしゃいます。

 

 

余談を少しだけ。

 

 

ビール業界において「クラフトビール」の業界シェア率はなんとまだたったの1%とも言われていて、まだまだ大手メーカーのお酒が世間やご家庭では愛飲されているのが現状です。ですが、虎視眈々とトップランナーへの道をひたすら走り続けているクラフト系生産者様から目が離せないなというところが、BAR屋である僕はとても面白いなと感じております。

 

 

まとめ

『さいきんよく聞く「クラフト○○」の「クラフト」って何??』というテーマにて、お話させていただきました。

 

 

 

「クラフト」

→小規模で作られるため、少量しか作ることができない、生産者の個性が際立っているお酒

 

 

それぞれに独自の個性を感じることができ、斬新な缶&ボトルデザインによって若年層のユーザーにも届けたいという思いが詰まった「クラフト」の世界。

 

 

強いこだわりと信念を掲げて、新しい歴史を作ろうと奮闘している「クラフトビール」「クラフトジン」の生産者様たちから、目が離せません。

 

 

ぜひ、一度でもいいので口にしてみてください。今までのビールやジンとは一味違った味や香りの虜になってしまうかも!?

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。