[チャラい！？] 年下のお客様とLINE、サラッと交換します

こんばんは(*^-^*)西舘です。

僕、２０２２年の７月末に３７歳を迎えます。バーの世界に足を踏み入れたのが２１歳の頃。こう振り返ると、「もうこんな年齢か。早いな・・・」なんて、物思いに耽ってしまう今日この頃です（←このような気持ちになること自体が年齢を感じさせる疑惑笑）。

３０代後半を迎えた僕。バーで働いていると、今も昔も変わらず新しい出会いの数々。そして、僕よりも若い、年下のお客様との出会い、年々増え続けています。そりゃそうですよね、僕は年を重ね続けているし、２０歳を過ぎてお酒を楽しめる人もまた増え続けているのですから。

僕よりも若い、年下のお客様、みんなカワイイです。これも３０代後半になったからでしょうか、話をしているだけで楽しいし、何かしてあげたくなる。「えーそれ欲しいのー買ってあげるよー」みたいな気持ちにさえなります（←もちろんそんなシーンはない笑）。なので、年下のお客様にはLINE、聞きます。サラッと交換します。「LINE交換しよー！！」って言います。

まだまだ若いぞ、自分！！(*^-^*)

ですが、僕の職業は「付き合ってはいけない職業”３B”」なんていう、不名誉なカテゴリーに勝手に所属させられている「バーテンダー」。

「年下のお客様とLINE交換！？チャラすぎ・・・」
「いつもすぐにLINE交換するんですか！？嫌な感じですね・・・」
「暇つぶしですか！？職権乱用じゃないんですかそれ！！」

なんて声が飛んでくるような、もう飛んでるような・・・。

ということで今回は現役BAR屋で、LINEのアイコン未だ初期設定のままの僕が、『[チャラい！？] 年下のお客様とLINE、サラッと交換します』と題しまして、お話させていただきます。

年下のお客様とLINE交換することはチャラい行為！？

交換したらすぐに連絡する！？遊びに誘う！？

「年上のバーテンダー」と「年下のお客様」、酒場で出会った僕たちの関係性について赤裸々にお話します。では！！

[チャラい！？] 年下のお客様とLINE、サラッと交換します

まず先にお伝えしておきますね。「年下のお客様とLINE、サラッと交換します」と聞いた時、以下のようなイメージを持たれた方、多いのではないでしょうか。

「年下の女性●●のお客様とサラッとLINE交換するなんてチャラくないですか？？」

そう、男性バーテンダーなんだから女性●●のお客様だけ●●をターゲットにしていると思い込んではいませんか？？

否定はしませんよ、僕は女性が好きですからターゲットではたしかにあります（←素直がウリです、こんにちは）。女性のお客様とLINE交換できるなんてそんな光栄なことはないし、「モテたいから！！」という、僕がバーテンダーを志したキッカケともマッチしてますし。

関連記事：モテたい奴はバーテンダーになるべし！！

ぶっちゃけ、実際にデートに誘う目的で年下の女性のお客様にLINEを聞いたことも当然ありますよ？？ただ、「年下の女性にだけLINE交換を迫っているような正真正銘のチャラ男くんですか？？」と問われれば、答えは「NO！！」です。強めの「NO！！」です。「んなわけないやん」って発音微妙な関西弁で言ってやりたいくらいです（←意味不明）。

年下の男性のお客様にもLINE、もちろん聞きます。LINEを交換する理由は多々あるんで。つまり、「年下の女性のお客様をデートに誘うためだけにLINE交換してるわけじゃない」ってことです（←というか、男性と女性の比率、男性の方が高めです、これマジで）。

関連記事：バーにいらっしゃるお客様の男女比率は？

じゃあ、何のために年下のお客様とLINE交換するかって？？

そんなのいくつもありますよ。「出勤確認できるようにするため」「イベントの告知をするため」「ちょっとした質問も気軽にできるようにするため」などなど。もちろん「プライベートで飲みに行くため」ってのもあります。年下のお客様の話は実にタメになります、知らない世界を知ることができます、流行ってるモノコトを知ることができます。良いことしかない。

あと、別に大したことない内容のLINEしたりもします。たとえば、オススメされた映画を観た時に感想を送ったり。「観たよ！面白かった！！」って。そんな些細なやりとりですが、バーで働いているからこそ出会えた年下のお客様。せっかくなら「友達になろう！！」とまでは言わないまでも、バーだけの繋がりじゃなくてもっと大枠での繋がり、言うなれば「人と人として」的な繋がりを持ち続けられたら最高だなって思ってのLINEだったりします（←ロマンを語るタイプです、どうもこんにちは）。