心の支えになってくれるお客様と出会うためのたったひとつの方法

Two best friends sitting on the coastline having a good time
nicccyの「BAR屋」論

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

バーテンダーとお客様。

カウンターの内側と外側。

 

 

「お客様は神様」なんて言葉が以前はありましたけどまさにその構図は今も残っていて、あくまで働いている側はお客様のために何かをするわけです。

 

 

ですが、その関係性の中で垣根を超えてきてくれるお客様もいます。つまり、「バーテンダーとお客様」という枠を超えて「人と人」という関係の世界まで連れて行ってくれる人。

 

 

そして、そんな関係性の”元”お客様(もちろん今もお店に通ってくださってますよ。ただのお客様の関係から一歩抜けた関係になったお客様って意味です)が何人かいる僕には「バーテンダーとお客様」から「人と人」への関係性に変化するためのたったひとつの方法を言葉にして説明することができるようになりました。

 

 

ってのも今回、個人的に失恋をしたんですけど笑、その時の落ちている自分に対して優しい言葉を下さった”元”お客様がいたんです。で、落ちている自分が真っ白な頭で考えて導いた答えを綴ります。

 

 

「本当に大切な人とは誰か」

「心から信頼できる人ってどういう人か」

「困った時に話を聞いてもらう人ってどういう人がいいのか」

 

 

そんなことを考えている方の何か小さなヒントになればいいなと思います。では!

 

 

心の支えになってくれるお客様と出会うためのたったひとつの方法

結論から言いますと、「自分を恥ずかしがらずに曝け出すこと」です。

 

 

たとえば、好きになった人が「実は借金が100万円あるんだよね・・」と言ったとします。でもその人と過ごす時間の中で誠実なタイプだと感じたし自分の事も大事にしてくれている。借金があることはびっくりしたし少しだけ疑いの目は生まれてしまったけど、だからといって別にめちゃくちゃ嫌いにはならないですよね?

 

 

でも、もし付き合い始めてから家に一通の封筒が届いていたとします。悪いことだと知っていながらもその封筒の中身が気になってつい封を開けてしまったあなた。「返済期限を過ぎております。○○日までに入金をお願いします」なんて借金の返済催促の初めて見たとしたらどうですか?「どうして今まで隠してたの!?」ってなりますよね?速攻で別れるかもしれませんよね?

(※ちなみにこの話は知人から聞いた実話です)

 

 

つまり、自分の黒歴史でさえも、いや、黒歴史だからこそ正直に話すことには相手にも好印象になるってことです。

 

 

僕は昔極度の人見知りで人の目を見て話しことができませんでした。不登校も経験しました。高校生で夜泣きしてました。でも、これらのことはあくまで過去の話ですし何一つ恥じらいの気持ちなんて今はありません。むしろいいネタです。だって今の自分しか知らない人からすればぜんぜん想像できないでしょうから。だから昔の話になった時は包み隠さず赤裸々に話します。

 

 

自分の事を正直に話してくれる人に対して嫌な気持ちになる人なんていない。「こんなことまで話してくれて自分は信用されている」とさえ感じるんです。

 

 

なので、恋の話も夢の話も人生の話も性の話も僕は一切隠さずに公の場で公開しています。

(唯一隠していることがあるとすれば、いつも恰好つけて遊びに行ってますが実はぜんぜんお金に余裕はないってことくらいです笑)

 

 

 

 

 

 

↑冒頭でも触れましたが、先日気になってた子に告白する前と撃沈したあとにいただいたLINEです。

 

 

これ、”元”お客様からいただいたものです。包み隠さずに自分を晒していくと自分の人生を応援してくれる人が必ず現れます。おかげで僕のメンタルはやられずに済み今日も笑顔で過ごすことができております。感謝です。

 

 

「でも、恥ずかしくて言えない・・」

「話したら引かれそうで怖い・・」

 

 

本当に恥ずかしいと思って話せないことは話さなくてもいいんです。今まで何の意味もなしに話してこなかったなって思うことを話してみるだけでいい。

 

 

出会った頃と仲良くなった頃に友達と話す内容って違いますよね?最初はお互い様子見から始まりますから。その様子見の中で自分が先手を打って自分を晒すんです。すべてはここから始まるんで。小さな一歩で構いません。今まで話してこなかった小さな隠し事を話すだけでいい。

 

 

で、「引かれそう・・」って思うことほど実は大したことない場合が多いです。

 

 

渾身のぶっちゃけトークを「あ、そうなんだ!」で友達に片付けられた経験、ありませんか?

「ぶっちゃけるけど・・」って言われて聞いた話が「え?そんなことか」って思った経験、ありませんか?

 

 

本気で引かれる話なんて、「今まで100人殺してきたんだよね!」とか言うレベルの話くらいなものです笑。

 

 

つまり、いろいろ考えすぎなんです。もっとオープンマインドでいけばその分相手もオープンになってくれます。

 

 

まとめ

心の支えになってくれるお客様と出会うためのたったひとつの方法について書いてみました。

 

 

「自分を恥ずかしがらずに曝け出すこと」

 

 

どこまでいっても自分は自分でしかないんです。好きな部分や嫌いな部分っていうのは一生付いてきますから。だったらいっそのことすべて公の場で晒して身も心も軽くなった方がいい。そしてその姿って案外恰好よかったりするものです。その結果、バーテンダーとお客様という関係性に良い変化が現れたりします。

 

 

怖くてもいいから少しずつ自分を出してみてください。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。