好きなタイプのお客様と仲良くなるために日々自分を磨く努力を怠らない

Silhouette of a jogger going uphill.
nicccyの「BAR屋」論

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

お客様にはもちろん平等にサービスをすることが基本です。どの業界でも同じですよね。素敵な女性が来たからと言って「タダでいいですよ!」なんてやったら他のお客様が見てたら「は?何この店。ありえない!」と批判を喰らうのがオチです。

 

 

ですが、言うてもひとりの人間なわけですよ、バーテンダーだって。そりゃサービスのひとつやふたつしてあげたい、親密な関係になれたらいいなって思えるお客様だっているわけです。

 

 

そんな気持ちを殺さないようにするために僕は日々意識だけは高く生きているつもりです。そしてそれを行動に移していく。つまり素敵な人間になり好きなタイプのお客様と個人的な接点を持てるように日々努力することを神経レベルで埋め込んでいますよって話です。では!

 

 

好きなタイプのお客様と仲良くなるために日々自分を磨く努力を怠らない

バーテンダーはお客様と会話をすることができる仕事です。会話ができるってことはつまり自分のことをダイレクトに伝えることが許されているってことです。

 

 

こんな仕事なかなかないので貴重なんですよ。自分次第で相手のリアクションが良くも悪くも変わるんですから。

 

 

たとえば、銀行の窓口の方やコンビニの店員さんはお客様に私事なんて話せないですよね。お客様が積極的に絡んでこない限り仲良くなれる機会はほぼないと思いです。

 

 

バーテンダーは自らお客様の懐に飛び込むことができます。相手のことを聞いてもいい。自分のことを話してもいい。「わたしをぜひ選んでください!」って懇願するオーディションみたいなもんです。

 

 

オーディションでは他の人に負けない自分の特技や強みを伝えますよね。

「グルメリポートができます!」

「ダンスが得意です!」

「モノマネができます!」

なんてよくある特技ですが、

 

 

「号泣しながらグルメリポートができます!」

「ダンスをしながらドラムを叩けます!」

「同時に3人のモノマネができます!」

ってなったら「え?見せて!」って興味を持ってくれやすい。

 

 

これって単なるセンスとか才能とかじゃくて努力の賜物だと思うんです。

 

 

バーテンダーに上記のような特殊な能力は求められてはいませんが、普通にお客様の懐にすっと飛び込んでくるような人はあまりいません。別に難しいことじゃないのにですよ。つまりブルーオーシャンなんです。

 

 

それを踏まえるとお客様の懐に飛び込むだけで信頼を得ることができる可能性が高いってことです。実際に僕は初見のお客様ほど積極果敢に声を掛けます。おかげで僕の名前を呼んでくれるお客様がたくさん周りにいて楽しく日々暮らせています。

 

 

その中でも特に好きなタイプのお客様というのがいるわけです。異性であれば単純に「かわいいな!」「タイプ!」って思う人、同性であれば「面白いな!」「格好良いな!」って思う人。こう思えるお客様に対してはより積極果敢に声を掛けるわけです。

 

 

ですが、好きなタイプのお客様に対して今の自分は釣り合っているのか、お客様から見て自分は価値のある人間なのかって考えちゃうんですよね、僕。お客様を「素敵!」と感じているからこそテンション高めで話せたりお洒落なカクテルをつくったりできますが、そこに「温度差はないか」「一歩通行になっていないか」という心配を常に抱えているわけです。

 

 

その心配を埋めてくれるのは「努力」だけなんです。つまり昨日の自分よりも今日の自分の方が格好良いかどうかってことです。

 

 

恰好良いの定義はビジュアルだけじゃないんですよ。もちろんブクブク太らないように気を付けてはいます。ただ会話をしていて明らかになるのは毎日何をして過ごしているかってこと、つまり教養があるかどうかだと思います。

 

 

「へぇー詳しいですね!」

「わかりやすい!」

「面白い!知らなかった!」

って話をしてくる人って魅力的じゃないですか?

そういった話、話し方ができる人でありたい。だから適当に時間を消費しないようにしています。

 

 

暇な時間なんて生きてるうちは存在しない。

 

 

もちろん365日24時間ずっと高いモチベーションを保つことなんてできないことはわかっています。だれる日だってあります。酒に溺れる日もあります。寝すぎる日もあります。

 

 

そんな日は「きっと疲れてたんだな」と割り切って翌日へと繋げます。後悔しても仕方ないので。そして事実疲れてることが多い笑。(カラダというよりも頭が)

 

 

そして、モチベーションを上げる時に行っていること。それは「好きな人がもし見ていたら自分は何をするか」と考えて行動することです。これ、絶大です。だって格好良く思われたいですからね。

 

 

たとえば、だらだら適当にテレビをつけてお酒を飲んでいる時に「あの人がこんな姿を見たらきっと幻滅するだろうな」とか勝手に考えたりしてます。そうすると「筋トレしてる自分の方がイケてるよな!」「勉強している自分の方が素敵に思われるよな!」なんて自然と思える。くだらないかもしれないですけど、こういったほんの少しの「見られてる意識」を持つことが日々の積み重ねになっておいおい大きな差として現れるんじゃないかと思います。

 

 

まとめ

好きなタイプのお客様と仲良くなるために日々自分を磨く努力を怠らないっていう話でした。長文になってしまいました。申し訳ないです。

 

 

好きなタイプのお客様と仲良くなるにはオーディションを受けている意識を持つ

・昨日の自分よりも今日の自分が恰好良いかを意識する

・「好きな人がもし見ていたら自分は何をするか」と考えて行動する

 

 

以上の3つの点を特に気にして生きていけば無駄に時間を過ごすことは減るのではないかと思います。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌の「BAR PENCIL VANI;LLA」代表。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。