「バーテンダーはお客様を口説く事がありますか?」という質問にお答えします

His sudden confession, she was surprised.
「バーに行ってみたい!」ってちょっとでも思ったあなたへ

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

バーテンダーのイメージって多々あると思うんですけど、さいきんは「3B」なんていう言葉のおかげで「チャラい」「女性関係にだらしない」なんてイメージが大多数の方に強く根付いているように感じます。

 

 

な!の!で!

 

 

「バーテンダーはお客様を口説く事が実際にあるのか!?」について、現役BAR屋の僕が本音を語ります。バーに興味がある、これからバーに通ってみたいとお考えの女性は一読してみてください。

 

 

「バーテンダーはお客様を口説く事がありますか?」という質問にお答えします

結論から言いますと、「口説く事はあります」

 

 

バーには日々さまざまなお客様がいらっしゃいます。つまり、出会いに溢れてるわけです。その中でもし話が合うお客様に出会ったり、シンプルに「あ、この人タイプだ!」と感じたらお近づきになりたいと思うのは当然の感情です。

 

 

バーテンダーに限らずですけど、新しい出会いの中で恋に落ちたり興味を持ったりするのは別に変なことじゃないですよね?学校でクラス替えがあれば新しい同級生と出会いますし、転職すれば新しい同僚と出会いますよね?その中で好きな人ができて、お付き合いをして結婚をすることだってあるわけです。なんならほとんどの人が仕事がきっかけで出会った人とお付き合いをしていると思います。

 

 

バーテンダーのイメージが「チャラい」と思われるのは、出会いの数が圧倒的に多いのと、酒場という空間がもたらす雰囲気のせいです。誰かれ構わずに声を掛けて連絡先を交換してプライベートで遊んでいるわけじゃないんです。てかそんなことできるわけないです。毎日遊びつくしてたら死にますよほんと笑。

 

 

まとめ

「バーテンダーはお客様を口説く事がありますか?」という質問にお答えしました。

 

 

「バーテンダー=危険人物」なんて方程式は存在しません。

 

 

ただし、チャラチャラしてるタイプのバーテンダーがいることは事実です。ですがその人は単純に格好良くて面白いからモテるってだけです。職業は関係ないです。(ずっとバーテンダーをしていて身に染みて感じております笑)

 

 

なので、安心してバーに行ってみてください。もし口説かれたらそれはあなたに魅力があるってことです。声を掛けられる価値があるってことです。もしバーテンダーが距離を縮めようとして連絡先を聞いてきたとして、あなたの気が乗らなければ「そういうのはやってないので!」と断るか、もう行かなければいいだけです。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌の「BAR PENCIL VANI;LLA」代表。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。