[バーに行く勇気がないあなたへ]バーはエンターテイメント施設である!

Working people in a bar
nicccyの「BAR屋」論

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

バーのイメージを聞くと「入りづらい!」「敷居が高い!」「自分には似合わない!」という意見をよく耳にします。たしかに居酒屋さんのような雑多な雰囲気ではないですしちょっと大人な空間であることは否めません。ですが、実際にバーで働いて、バーに来るお客様と接してきて思うことはひとつです。

 

 

「バーはエンターテイメント施設なんです!」

 

 

お酒があって、食事があって、BGMがあって、会話がある。

 

 

カクテルがあって、バーテンダーがいて、お洒落な空間がある。

 

 

大切な人と過ごせて、盛り上がって、笑顔で帰れる。

 

 

ひとりで過ごせて、ゆっくりできて、穏やかな気持ちで帰れる。

 

 

 

 

完全にエンタメなんですよ。しかもさまざまなシチュエーションに対応できる総合施設なんです。

 

 

そして、バーテンダーもまたエンターテイナーなんです。漫画喫茶に備え付けられているようなボタン一つで出てくるジュースでおもてなしをしているわけじゃない。1本のお酒、シロップ、ジュースをさまざまな組み合わせで面白い味に仕上げてお客様に提供する。シェイカーやブレンダーを駆使して温度や口当たりの変化をさせてお客様に提供する。

 

 

また、作成工程はショータイムです。裏のキッチンで作っているわけじゃなくてお客様の目の前ですべての工程をこなす。一挙手一投足で「魅せる」ことでお客様の視線を奪えるように練習に練習を重ねる。その姿、手捌きにお客様は「すごい!」「なにこれ!?」「格好良い!」というお言葉をバーテンダーにくれる。

 

 

たとえるならスポーツの試合観戦や遊園地と一緒なんです。野球選手はお客様に満足してもらえるように華麗なプレイをしてくれます。ホームランを打ったり、三振の山を築いたり。遊園地はスタッフさんが優しくアトラクションの説明をしてくれ、そして案内をしてくれます。アトラクションは高揚感抜群ですよね?ジェットコースターがいい例です。

 

 

スポーツ観戦や遊園地には抵抗感なく行けるのに、バーには行けないなんてもったいないです。バーに対するネガティブな先入観が根強いのはわかっています。気軽にどうぞと言っても「気軽になんて行けませんよ!」と返されるのがオチなのもわかっています。ですが、「バーはエンターテイメント施設!」なんですよ。興味を持っていただけたのであれば今まで持ってきたバーへのイメージはちょっと自宅に置いてきてもらって一歩足を踏み入れてみてほしいなと切に思います。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。