「店長」に指名された夜から2日間ずっとお腹が痛かったくらい雑魚メンタルな僕ですって話

nicccyの過去を赤裸々に晒す

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

僕が店長としてバーを運営するようになったのは25歳の7月でした。約1ヵ月前の6月初めに前任の店長から「次は先生(←当時の店長が僕を呼ぶ際に使ってた謎のあだ名)が店長ね!」と言われたのがすべてのきっかけです。

 

 

でですよ、店長になるなんてこれっぽっちも思っていなかった僕は急にそんな話が来たもんだから気が動転してしまいましてですね、ま、2日間メンタルが完全崩壊したんです。今回はその時の話をさせていただきます。では!

 

 

「店長」に指名された夜から2日間ずっとお腹が痛かったくらい雑魚メンタルな僕ですって話

前任の店長が辞めることなんて全然知らなかった僕。そして急に来た店長への昇格の話。そりゃ焦りましたよね。「え?来月からですか?」って感じで声が震えに震えあがっていました。

 

 

僕は前任の店長に弱気な一言を告げました。

 

 

「2、3日考えさせてください」

と。

 

 

店長の話が来たその夜、僕は仕事終わりにいつも始発待ちをしているネットカフェに行きました。あの夜は大人になってから過去最高に情緒不安定でした。

 

 

ずっと働いてきたバーだし、後輩たちとも良好な関係を築けていた。(問題児はいたけど)なのに一体何が不安だというのだろうか。

 

 

ここに僕の人間的弱さの答えがありました。

 

 

「よくよく考えたら今のバーってめちゃくちゃ歴史あるし25歳の自分が店長で大丈夫なのか・・・」

「今の実力で上手に運営できるのか・・・」

 

 

 

余計なことばっか浮かんできて前向きな意見が見えなかった。考え始めたらキリがなくて、ホントにお腹が痛かったんです。珍しく何か食べたり飲んだりする気にもなれないし、好きな音楽を聴いても全然耳にも頭にも入ってこない。一人でいるのにタイピングする手は震えるし小さな嗚咽はするし。

 

 

どれだけメンタル雑魚なんですかってね。

 

 

いつも素敵なお客様に囲まれて幸せな毎日を過ごしていたのに。

その方々へ恩返しをする最高のチャンスなのに。

自分の人生が変わる大きなタイミングなのに。

 

 

そんな不安定状態が2日間続きました。

 

 


店長の話が来て3日が経った頃。不思議なくらいに前の日の不安から解放されました。なぜだかは今でもよくわからないんですけど、きっと僕の飽き性な性格のおかげかなと。グダグダ悩むのに飽きたんですよ、たぶん。

 

 

「てか、これで自分のやりたいようにできるじゃん!」

「今まで変えられなかったシステムや商品群も自由に変更できるじゃん!」

「何より大嫌いな店長が辞めるんだからこれ以上のハッピーはないじゃん!」

 

 

あれこれ不平不満があったことが僕を前向きな思考に変えるためのエネルギーになるなんて皮肉だなって思いました。

 

 

ただ、ホントに話が来てからの2日間は今こうやってこの文章をタイピングしながら思い出すだけで心臓がバクバクします。つまり、何年経っても僕のメンタルは弱いってこと。一生のお付き合いになることを悟りました笑。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。