不登校だった僕が一目惚れした子とお付き合いできた話

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nicccyの過去を赤裸々に晒す

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

 

高校1年生の初期に不登校になった僕。ですが、「人生変えたい!」って気持ちさえ持っていればその後の人生はいくらでも変えられるし良いことも必ず起こるんです。その例として僕が当時一目惚れした子とお付き合いをすることができたって話をします。今の自分にたとえ満足していなかったとしても、その気持ちをバネにして生きていけば素敵な日常は手に入るってことを知って欲しいです。では!

 

 

不登校だった僕が一目惚れした子とお付き合いできた話

高校1年生の時に不登校を経験した僕。両親や知り合いの熱い説得に心動かされて結果的になんとかまた高校に通うことができた僕ですが、1年生の時期はホントに何も面白くなくて毎日病んでました。

 

 

そんな僕にひと筋の光が差したのは2年生になる直前。奇跡のクラス替えが発表されたんです。(このあたりの話は僕のプロフィールに詳しく書いてあります)こんな機会に恵まれたことを神様に感謝したあとに満を持して楽しい高校生活にする決意を固めたわけですけど、ま、また僕にひと筋の光が差したわけですよ。

 

 

それは、新しいクラスにめちゃくちゃタイプの女の子がいたこと。そしてその子を見た僕の中には秒で「好きだ!」という気持ちが誕生。つまり「一目惚れ」ってやつですね。

 

 

でも、当時16歳の僕の人生の中で女の子に告白なんてしたことはないし、誰かを心から好きだって感じたこともなかったので、ただ毎日自分の机の前に座って「かわいいな・・」って思いながらチラチラ見ることしかできませんでした。

 

 

そんな中、クラスで仲良くしてくれる男友達が何人かできました。その中のひとり「T君」がよく僕が好きな子と仲良さげに話しているのを僕は見ていました。

 

 

僕:「仲良いんだね!」

T君:「いや、別に」

僕:「だっていつも話してるじゃん!」

T君:「まあね、マネージャーなんだよね、あの子」

 

 

 

T君は男子バレーボール部のエース。僕が好きな子はそのマネージャーだったことを初めて知った瞬間でした。

 

 

僕:「ま、まさか付き合ってたりしないよな・・」

 

 

T君にそんなこと聞いたら僕がその子を好きなことがバレてしまうのでずっと聞けずにいました。でもでもでもでも・・部活のエースとそのマネージャーが付き合ってるとかよくあるパターンだし、T君格好良いし面白いし・・。なんて考え始めたらすべてのやる気が失われていきました。

 

 

そんな日々が過ぎていき、気付けば春が終わり夏。学校祭の準備が始まる季節。学校祭。学校祭。学校祭・・。

 

 

僕:「学校祭!!」

 

 

学校祭で好きな子と仲良くなって、そして意気投合して「好きです!」って後夜祭のキャンプファイヤーの時に言えば付き合えるんじゃないなんて妄想癖も甚だしいレベルのことを思い付いた僕。

 

 

学校祭は外で作業をする「行燈作成係」と、教室の中をイベント会場にする「展示係」に分かれることを知っていた僕は、好きな子がどっちに決めるのかだけをただ待って希望を出すことにしました。

 

 

好きな子:「私、展示やる!」

 

 

 

この発言を聞きつけた僕は友達との「学際どうする?」という会話の中で少し悩んでいるようなフリをしながら「展示にしようかな!」と言いました。悩んでるわけないのに。

 

 


同じ「展示係」になった僕と僕が好きな子。最初の絡みはぜんぜん覚えていないんですけど、たぶんT君と話している姿を見ていたこともあってか普通に「T君と仲良いんだね!」くらいな当たり障りのない会話だったはずです。まあ、僕はその時緊張に緊張を重ねておぼつかない表情をしていたことでしょう。なんせ今僕はアイドルを目の前にしていたわけですから。

 

 

学校祭の準備が進んでいく中で少しずつ会話をすることが増えていった頃。僕はとある日、好きな子にその日の体力すべてを注ぐような気持ちで連絡先を聞きました。思い出すだけで吐きそうになるくらいの緊張感でした。

 

 

結果は「いいよ!」

 

 

それまで何回も何回も連絡先を聞くチャンスはありました。でもことごとくそのチャンスを生かすことができなかった僕。頭の中では爽やかに「ね。せっかくだし連絡先交換しようよ!」って言えてたのに、いざ本人を目の前にすると喉にその一言が引っかかって出てこなかったんです。

(てか、「せっかくだし」って何がせっかくだよって今は思います笑)

 

 

連絡先を交換したその日から僕は好きな子にメールをし始めることとなります。ただし、ルールを設けました。そのルールは「3日に1回メールする」。毎日メールしたらウザいかなって思って。好きな子が「おやすみ!」って返して来たら「おやすみ!」で終わる。そして翌日とそのまた翌日はやりとりしたメールを見返して「やっぱかわいいな・・」と物思いに更けながら過ごすみたいな笑。

 

 

その成果が出たのか何なのか、学校では最初の頃とは比べ物にならないほどに気さくに接することができるようになっていました。(とは言っても僕はまだまだ緊張しまくってましたけどね)そして遂に初めて2人っきりで登校する約束を取り付けることとなります。ちなみにこの朝が僕の人生初めてのデートです。

 

 


8月。学校祭が終わって約3週間が経った頃。僕はまだ好きなこと連絡を取り続けていました。あとは僕が気持ちを伝えるだけ。

 

 

僕:「告白ってやっぱ体育館裏とかでするのかな?いや、ドラマの見過ぎか。帰りに呼び出してはっきりと言おう!いや、でもそんなシチュエーションじゃバレバレか。うーん・・・」

 

 

できない理由を探すことに関しては天才だった僕。ですがこのまま気持ちを殺すことなんてできない。付き合いたい。デートしたい。チューしたい←思春期絶頂。

 

 

そして僕が気持ちを伝えるために取った行動。それは「メールで”好きです!”と言う」でした。

 

 

初めての告白は自分の口から言えなかった僕。もし僕が平成に生きずに江戸時代に生きていたら”文”でも綴ってたんでしょうかね。それほどまでに勇気の欠片もない弱小戦士だったんです。

 

 

好きな子はメールで「え?」みたいな困惑した内容を送ってきました。ま、きっと僕が好きなことなんてだいぶ前から知ってたとは思うんですけどね。

 

 

結果は「いいよ!」でした。

 

 

人生においてこれほどまでに嬉しくて発狂するほどの興奮を感じたことは今一度たりともないです。これは断言できます。

 

 

余談

攻めるべき時に自分を奮い立たせてしっかり攻めることでしか人生は好転しません。できない理由を探すことに関しては天才的だった僕が一目惚れした子とお付き合いできたのだって出足は遅かったにしろなんだかんだ攻めるべき時に「今行かないでいつ行くんだ!」って弱虫な自分の背中を押すことができたから。

 

 

怖かったですよ。こんな自分のことを男として見てくれているわけないってマインドでしたからね。でも結果は理想的な形で僕のもとへ舞い降りました。

 

 

人生は大きくも小さくも変えられる。人生を変えるって聞くとたとえば「大金持ちになる!」みたいなイメージがあると思うんですけど、そんな大それたことである必要なんてなくて、ほんの少しでも過去の自分との違いを付けることさえできればそれは人生が変わったってことなんです。

 

 

ホームランを打ってお立ち台に上がることが人生の変化じゃない。ヒットだってもともと打てなかった人にとっては大きな変化。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。