言いたいことなんてすべて吐き出せ!!酔った勢いで。

BAR屋の人生哲学

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

言いたいこと、思ったこと、感じたこと、気付いたこと。

生きてるだけでたくさんの「コト」に無意識で触れてしまいます。そのたびにひとつ気持ちが生まれ、でもその気持ちは自分の中に隠したり閉じ込めたりすることも多い。たとえば、「好きな人を想う気持ち」「会社に対する不満や意見」「将来の漠然とした夢」などなど。

 

 

そんな、自分の中に隠したり閉じ込めたりした気持ちを上手に引き出してくれる行為があります。それが「お酒を飲むこと」です。ま、酔った勢いでああだこうだってやつですね。

 

 

不思議なくらいにスラスラと思ってたことを言葉にする能力を発揮させてくれるんですよね、お酒を飲む行為って。隠し事はだれかに話したくなりますし、自論は余計なオプション付きで長々と語ってしまう。日頃聞きづらいこともだれにでもカンタンに聞けてしまう。なんちゅう劇薬なんですかって話ですよ。

 

 

ただ、現代は酔った勢いであれこれ発言することがめちゃくちゃ褒められるご時世でもないですし、そのようなシーンは昭和チックで受け入れられない方も多いことでしょう。「酒の勢いを借りないと言いたいことも言えないの!?」くらいに詰めてくるような方さえもいるくらいです。

 

 

それでもシラフで言いたいことが言えない人は酔った勢いでもいいから思ってることや持ってる気持ちをすべて吐き出したらいいと思うんです。言いたいことのひとつも言えずにずっと自分の中に留めておくくらいなら吐き出さないと体内で腐っちゃいます。そして、体内で腐った言いたいことは諸症状となってカラダに現れてきます。(僕は円形脱毛症も帯状疱疹も経験したのでよーくわかります笑)

 

 

酔った勢いで言いたいことを吐き出す時は、上手にオブラートに包んだり、適切な言葉をチョイスすることがもしかしたらできないかもしれません。てか、できない人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。つまり、「相手に対して刺々しくなりやすい」

 

 

お酒の勢いで言いたいことを吐き出すことに対して、

「相手に対して刺々しくなってしまったらどうしよう・・・」

「嫌われたらどうしよう・・・」

って不安を感じる方もいますよね??そりゃ不安に決まってます、だってお酒の勢いを借りるんですからね、お酒くんはだれの後先も考えてはくれません笑。

 

 

ま、やらかしたらやらかしたですよ。嫌われたら嫌われたです。人生において思い出したくない記憶になるかもしれません。ただ、もし言いたいことをずーっと言わずに抱えていたとしても楽しくない毎日は続いていたわけで、結果「どっちに転んでも待ってるのは地獄ですね(*^-^*)」って話です。

 

 

逆に、お酒の勢いに任せてすべて吐き出したらスッキリ、相手も理解してくれたみたいな結果になったとしたら、次の日から全力ハッピーな毎日が待っているかもしれません。一石二鳥ですね、いや、スッキリしない毎日を手放すことができた点も考慮すれば一石三鳥です。ラッキーラッキー(*^-^*)。

 

 

こんなことが昔ありました。

僕はお酒の勢いに任せて先輩にたてついたことがあります。「僕、先輩よりお酒飲めるんで!!勝負します?」とか生意気なことを口にしたわけですが、大学生の僕とバーの世界にずっと住み続けてきた先輩との差は歴然でした(お酒が強い弱いとかじゃなくて、飲み方や時間の使い方が先輩はプロでした。僕はただ飲みまくるだけ。勝てるわけなかった・・・)。でも、翌日からその先輩は僕のことを一目置いてくれるようになりました。嫌われたと確信して、最悪な場合は退社レベルだと予想していた僕はただただビックリ。こんな奇跡もあるんだなって知った日。

 

 

自分の中で生まれた気持ちは溜めこまないことです。溜めても1円にもなりません。逆に病の素。その、ならなくてもいい病になる人を減らすためにお酒は誕生したんじゃないかなってBAR屋の僕は思ったりしてもいます。

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おわり。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。