バーテンダーに恋をすることはイケないこと？

こんばんは(*^-^*)西舘です。

「付き合ってはいけない職業トップ３」の頭文字を取って名付けられた「３B 」。その中のひとつでありますのがバーテンダー（Bartender）です。数多くのボトルを駆使して多彩なカクテルを作り、流暢な会話で場を楽しませることを仕事としています。

そんな華やかな舞台に立つバーテンダーに対して好意を抱いている人、いますか？（というか結構数いるから「３B 」とか言われてるんでしょうけど笑）

ですが、「”３B” とか言われてるし」ってバーテンダーを心底信じることに躊躇ちゅうちょしていたり、「所詮わたしor僕なんてただのお客さんだしな」と好意を持つこと自体に自信が持てないなんて人もいるのではないでしょうか。

ってことで今回は現役バーテンダーの僕が「バーテンダーに恋をすることはイケないこと？」なのかについてお話させていただきます。さて、現役バーテンダーは自分たちのことをオススメするのか！？はたまた「やめておいた方がいいよ！」と自虐するのか！？さっそくいきます！

バーテンダーに恋をすることはイケないこと？

結論から申しますと、「イケないわけないじゃん！！」って感じです。「格好良い！」「可愛い！」「面白い！」「優しい！」などと感じて好意を抱いたのであればそれは人間的に自然な感情ですよね？ただ相手の職業がバーテンダーってだけです。

特に男性バーテンダーの人は単純に「モテたい！」という理由で仕事をしている人がたくさんいます。僕も初めは「モテたい！」という理由だけでバーテンダーのアルバイトを始めました。つまり、「女性から好意を抱かれるのが夢」だったわけです。てことはバーテンダーにとっては夢が叶っている状態ってことですよね？いったい何の問題があるんですかって話です笑。

世間的な印象は最悪レベルの職業ですが、バーテンダーの世界に住む人すべてが世間のイメージ通りのチャラチャラ君＆チャラチャラちゃんなわけではないです。バーテンダーといってもバーの業態、雰囲気、価格帯によって多種多様な人材が集まっています。

ただ、事実、お客様とすぐに関係を持ってしまう食い散らかしタイプの人もいます。（実際に僕の周りにもいました）ですが、職業の印象だけで働いている人の人格まで色眼鏡で見てしまってはいけません。誠実な人だっていますし、既婚者の人だっています。あくまでその人次第なんです。