恋人がバーテンダーの人が得をする3つの理由

BAR屋の恋愛事情

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

「バーテンダーさんに恋をしてしまいました!」

「バーテンダーさんって素敵!」

「バーテンダーさんって格好良い!」

 

 

という方必見!!

(全部僕が言われたい言葉笑)

 

 

チャラいだなんだ言われている僕たちの仕事「バーテンダー」ですが、得をすることだってありますよって話です。

(言われっぱなしは御免なので笑)

 

 

恋人がバーテンダーの人が得をする3つの理由

 

 

 

 

①好みのお酒を選んでもらえる

バーテンダーはお酒のプロです。故に、いつも同じ注文しかしない人なら他の好みのお酒を選んでもらうことができるでしょう。

 

 

たとえば、いつもカシオレしか飲まない人なら、「カシオレ好きな人ならこれも好みだと思うけど?」と言ったように、好きなものを軸として類似したお酒を提案してくれます。

 

 

もし一緒にバーに行く機会があれば、メニュー表に記載されているお酒はだいたいわかるので、

 

 

「どれがいいかな?」

「これ美味しいんだよね!飲んでみたら?」

なんて教えてもらってもいいのではないでしょうか?

 

 

②美味しいお店に行ける

バーテンダーはお酒のプロですが、広く言えば「飲食業界」に属していますす。なので、外食をする際には美食家気質を出してきます。適当な料理や飲み物を出してくるお店には絶対に行かないですし、サービスの悪いお店にも行きません。つまり、美味しいお店を知っているんです。

 

 

グルメサイトには良いことしか書いてません。でも、実際に行ってみたら「ネットで書いてた感じと全然違くない?」なんて経験をされたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

 

そして、バーテンダーはお客様との繋がりも密なので、お客様から素敵なお店を紹介していただける機会も多いです。また、店員さん自身がお店に来てくれることもあり、そこから関係ができて行ってみたら素敵なお店だったなんてことも多々あります。

 

 

 

③たくさんの仲間に出会える

バーテンダーは交友関係が広いです。お客様、スタッフ、同業者様、取引業者様。その中で、プライベートでの交流を持っている方も多くいます。プライベートでの交流を持っているということは、僕と気が合うってことです。誰だって気が合わない人とごはんを食べたり映画を観たりはしないですよね?

 

 

ということはですよ、恋人と気が合う人ってことは自分とも気が合う可能性、高そうじゃないですか?つまり、仲間になれるかもしれないということです。

 

 

一緒にお酒を飲める仲間。

気軽に話ができる仲間。

年が近ければ友達になれるかもしれないですし、逆に年が離れていたら人生相談の相手になってもらえるかもしれませんよね。

(ちなみに以前お付き合いしていた子は僕の先輩、後輩、お客様ととても仲良くなって、僕抜きで遊びにいったりしてました)

 

 

まとめ

恋人にバーテンダーを選ぶことに抵抗がある人もいるかと思います。

 

 

ですが、バーテンダーだからこそ恋人に良い思いをさせてあげることができたりもするんです。

 

 

良い話が少ない職業ではありますが笑、バーテンダーはとても素敵な職業であると僕は声を大にして言いたいと思います。

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yuki_nicccy

札幌の「BAR PENCIL VANI;LLA」代表。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。