[ボク、お邪魔?]彼女が通っているバーで取るべき彼氏の神対応

バー×デート

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

今日は彼女とのデート。美味しいごはんを食べてお腹いっぱいのところで「次、どこ行く?」と切り出したあなたに彼女は「お気に入りのバーがあるから一緒に行こうよ!」と返してきました。今まで彼女にはお気に入りのバーがあるという話は聞いていたものの、実際にそのバーに行ったことはなかったので「行ってみたい!」とあなたは答えました。

 

 

ふたりでゆっくり話しながら歩くこと5分、遂にそのバーに着きました。

 

 

バーテンダー:「いらっしゃいませ!あ!○○ちゃん!こんばんは!」

 

彼女:「こんばんは!今日は彼氏を連れてきました!」

 

バーテンダー:「噂の彼氏さん!初めまして!」

 

あなた:「あ、初めまして!」

 

 

彼女はいつもこのバーに行ったとき、仲良しのバーテンダーさんにあなたの話をしていたようです。なのでバーテンダーさんも最初からあなたに対してフレンドリーな対応をしてくださいました。ですがその光景を眺めつつあなたは思いました。

 

 

あなた:「てかこの感じ、彼女とバーテンダーさん、めっちゃ仲良しじゃね!?」

 

 

バーテンダーさんへのやきもちというよりも「僕と一緒じゃなくてひとりで来た方が楽しいんじゃない?」と感じてしまったあなた。実際、彼女はあなたとの楽しい時間を過ごすべきデートの時間に、仲良しのバーテンダーさんにめちゃくちゃ話しかけています。バーテンダーさんも楽しそうにその話に乗っかっています。あなたが聞いてもわからないような常連様の話とか、昔話とかまでしてる始末。

 

 

あなた:「僕はこの時間をどう乗り切ればいいのー!!??」

 

 


行きつけのバーには大切な人を連れていきたくなるものです。ですが、いざ連れてきてもらった側は馴染みのない場所なのでアウェイ感だらけなことも多いと思います。特に「彼女の行きつけ」「彼女はバーテンダーと仲が良い」なんて環境は彼氏からすれば「自分はどう振舞ったらいいんだろう・・」と考えてしまい、ひたすら苦笑いに逃げるかスマホをいじるかくらいしかすることができないのではないでしょうか。

 

ということで今回は現役バーテンダーで、知り合いに連れて行ってもらったバーではニワトリのようにただ首を振って話を聞き続けている僕が、「彼女が通っているバーに行った時に取るべき神対応」と題してお話させていただきます。アウェイ感バリバリの彼女の行きつけのバーで彼女からもバーテンダーからも「ステキな彼氏!」と言われるための極意とはいかに!?では!

 

 

[ボク、お邪魔?]彼女が通っているバーに行った時に取るべき神対応

彼女が通っているバーに行ったときに彼氏であるあなたが取るべき神対応はただひとつ。それは「あれこれ詮索せんさくしないで出来るだけその場を楽しむこと」です。

 

 

あなた:「詮索しないで出来るだけその場を楽しむってどういうことですか!?」

 

 

読んで字の如くですよ笑。「詮索しない」というのはあなたがバーテンダーさんに「付き合いは長いんですか?」「プライベートで遊んだりするんですか?」などの質問をしたり、彼女に「どういう付き合いなの?」「LINE交換とかしたの?」などの質問をしたりしない、つまり「俺はあいつとお前との関係を深く知りたいんだ!」みたいな姿勢は見せない方がいいってことです。彼女からは「何?疑ってんの?」という冷ややかな目で見られ、バーテンダーさんからはただのやきもち妬きの面倒な彼氏に思われるのがオチです。

 

 

そして、「出来るだけその場を楽しむ」というのは、まずもってですけど、関係性ができているふたり(彼女とバーテンダーさん)の間にパッと入った時にすぐ馴染める明るいひょうきん者なんて滅多にいません。なので最初は居心地の悪さを感じてしまうことと思いますが、そこは彼女の顔に免じてちょっと我慢してあげましょう。その中で彼女とバーテンダーさんの会話を聞いて面白ければ素直に笑って、もし少し話の輪に入れそうであれば混ざってしまえば少しは楽しく過ごすことができるのではないでしょうか。たとえば、彼女とバーテンダーさんが映画の話で盛り上がっていたらバーテンダーさんに「映画好きなんですか?」と質問をしてみたり、学生時代の話で盛り上がっていたら「部活とかやってたんですか?」と聞いてみたり。

 

 

あなた:「なるほど!でも、僕、人見知りだしなかなか自分から輪になんて入れないと思います・・」

 

 

そこで問われるのがバーテンダーさんの場を読む力です。常連様のお連れ様って基本的にその場はアウェイじゃないですか。だって来たことはないし、常連様はバーテンダーさんから常連様扱いされるくらいの関係性なわけですから蚊帳の外に感じてしまうのが普通です。そういった気持ちを汲み取ってアウェイ感を取り除いて差し上げることもバーテンダーという仕事の大切な要素です。なのであなたが彼女との楽しい時間を初めて来たバーで満喫できるかどうかはバーテンダーさんの気配り具合にかかっていると言ってもいいでしょう

 

 

気配り上手なバーテンダーさんはあなたのことをほったらかしにして彼女とばかり話をしたりしません。あなたと彼女との時間を尊重してあまり前に出ないように配慮してくれるでしょう。その結果、きっとあなたも今後そのバーに通いやすくなるでしょうし、バーテンダーさんとの距離も縮まって良好な関係を築くことができるはずです。逆に気が利かないバーテンダーさんであれば彼女とばかり話してあなたのことなんて目にもくれないでしょう。その時は「二度と行かない!」と心で叫んでもいいでしょう笑。そして彼女には後日上手に理由をつけて「あそこはひとりで行っておいで!」と伝えましょう。

 

 

まとめ

[ボク、お邪魔?]彼女が通っているバーで取るべき彼氏の神対応についてお話させていただきました。

 

 

彼女が通っているバーに行ったときに彼氏であるあなたが取るべき行動はただひとつ。それは「あれこれ詮索せんさくしないで出来るだけその場を楽しむこと」です。最初から彼女が通っているバー存分に楽しむことはとても難しいと思います。彼女のフィールドにあなたが招待されているわけですから気を遣わざるをえないんで。なので基本的には「でしゃばらないで大人しくしていること」が現役バーテンダーが考える神対応です。もし彼女と仲良しのバーテンダーさんが気配り上手であればあなたのその神対応を見て話しかけてきてくれ、距離を縮めてくれるはずです。

 

 

彼女に人を見る目があることを期待して彼女のホームグラウンドには積極的にお付き合いしてあげましょう。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。