根暗だった僕でしたが、実は全国ネットのラジオでハガキが読まれていたって話

Portrait of young male radio host going live on air talking in microphone holding a script paper in studio
nicccyの過去を赤裸々に晒す

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

僕は高校1年生までギリギリなんとか社会で生きることができるレベルの根暗少年でした。表面の友達的人物はほんの数人いましたが今振り返れば心から信用できる人は誰もいなかったし、誰にも本心なんて打ち明けてこなかったんです。てか打ち明けること自体が怖くて自分からは何も意見が言えなかったってのが本音ですが。

 

 

そんな僕だったので基本的に学校では独りで過ごしていたんですけど、その生活の中でドハマリしていたことがありました。それがラジオです。

 

 

で、その時聴いていたラジオにはリスナー参加型の企画がたくさんありましてですね、僕はその企画にひたすらハガキで応募しまくってたんです。リスナーが企画に沿ったネタを書いて、その中からパーソナリティーの方が面白いと思ってくれたものを読んでくれるってシステム。たとえば、川柳とか、「○○なことトップ3」とか。

 

 

近くのコンビニでなけなしのお小遣いを片手に行っては「ハガキください!」とか言う日々。(1回の企画に3枚ほど書いて参加してました)

 

 

でですね、そのラジオって全国ネットだったんですけど、あ、ちなみにパーソナリティーはお笑いグループのネプチューンさん。そのラジオで僕が書いたネタが何度も採用されたんです。しかも何度も。

 

 

あの原田泰造さんが僕のネタを読んでくれて、あのホリケンさんが僕が書いたネタで笑ってくれてるんです。

 

 

すごくないですか?

夢みたいじゃないですか?

 

 

初めて読まれたのは川柳の企画の時。ハガキを出しはしたものの読まれるわけないって思ってた僕。その時ラジオから聴こえてきたのは書き慣れた自分のペンネーム。そして書いたネタ。

 

 

「酒谷くん 唐揚げ出る日は 勉強がんばる」

鮮明に思えてる自分が恥ずかしい笑。しかも字余りやん笑。

 

 

ただ、この時、部屋でひとりラジオを聴いていた僕は隣にかわいい女の子がいるわけでもないのになぜかあたふたして、そして死ぬほど心臓がバクバクしたんです。

 

 

僕:「信じられないぃぃぃーーーー!!」

 

 

隣の部屋にいる弟にも聞こえないくらいの小さな声で発狂した僕。今まで自分から動いて何かしらの結果が出たことなんてなかったからホントに嬉しくて、もしかしたらこのまま人気ハガキ職人(※「ハガキ職人」っていうのはラジオの企画にネタハガキを出すリスナーのことを指します)になって有名になれるんじゃないとか本気で考えました。

 

 

それからというもの、僕はネタを書くために学校生活のありとあらゆることにアンテナを張り巡らせて「何か面白いことはないか!ないのか!」と誰にもバレないように大人しくもギラギラした目線でクラスメイトの動きや会話をチェックするようになりました。(←やばい奴笑)

 

 

そのおかげがどうかわかりませんが、僕のネタはほぼ毎週ネプチューンさんのラジオで読まれるようになりました。そして、1枚読まれるとラジオ局からオリジナルデザインのハガキが5枚送られてきます。たまにですけど当時流行ってたバラエティー番組「笑う犬の生活」のノベルティグッズまで貰えたこともありました。

(ちなみに北海道のハガキ職人で読まれていたのは僕を含めてふたりだけ)

 

 

そして、ネプチューンさんのラジオのネタ本が発売された時には、僕のペンネームが主なハガキ職人の欄に掲載されました。

 

 

嬉しくて。ただ嬉しくて。自己承認欲求はこの頃から異常な数値を叩き出してたことが今ではよくわかります笑。

 

 

ネプチューンさん以外がパーソナリティーをしていたラジオにも何度か応募してはいたんですけどそこで読まれたのはロンブーさんのラジオの一回だけ。(一回だけしか読まれなかったんですけどロンブーさんのラジオの本にも僕のペンネームは掲載されました。ラッキー!)

 

 

根暗だったけど、実はめちゃくちゃお笑いの才能があったのかもしれないなんて思っているので、もしバーテンダーを干された暁にはフリップ芸人にでもなろうかと考えています。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。