ストロングチューハイを飲んでからバーに来るなんてやめな!!

「バーに行ってみたい!」ってちょっとでも思ったあなたへ

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

口にすれば一撃で酔えることで人気に火が付いた「ストロングチューハイ」。缶チューハイなのにアルコール度数はなんと9%(もっとアルコール度数の高いものもあります)。

 

 

そんな「ストロングチューハイを家で飲んでから来ました!!」というお客様がいらっしゃいました。ここさいきん通ってくださるようになったお客様なのですが、結論から先に言います。

 

 

お客様:「つぎの日、ほんと頭痛くてやばかったです・・・(・_・;)」

 

 

はいはい、そりゃそうでしょうねって感じでしかないです笑。

 

 

おうちで飲んでたら楽しくなってしまい、結局バーに来てしまうみたいな気持ち、わからなくはないです。たのしくなってきたらだれかと話したくなりますし、馴染みのバーであれば仲良しのバーテンダーが話し相手になってくれますからね。

 

 

あと、常連様がもし偶然いたらよりたのしく飲める可能性もあります、「お!!偶然だね!!一緒に飲む??」みたいな。また、「いま、バーにいるからおいでよ!!」とお誘いが来て、急いで準備してバーに行くみたいなシチュエーションもあるでしょう。つまり、「家でストロングチューハイを飲み、気分がハイになれば、バーに行きたくなる理由が溢れている状況」ってことです。

 

 

また、バーでお酒は飲みたいけど、「バーでさいしょから飲めばめちゃくちゃお金かかるし、先にストロング飲んじゃってから行こう!!そしたらバリ安じゃね??」なんて考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。たしかにバーで飲めばそこそこの料金がかかりますよね、1杯。でも、ストロングチューハイはせいぜい150円〰200円程度。安く酔って、その勢いでバーに行けば少しは節約にはなるでしょう。

 

 

すべてのお気持ちに理解を示します。ですが、言わせてください。

 

 

僕:「ストロングチューハイを飲んでからバーに来るなんてやめな!!」

 

 

家でストロングチューハイを飲み、それなりに勢いがついた状態でどこかに出掛けたとしたら、そりゃ楽しいに決まってます。だって酔っぱらった状態でたのしい場所に向かうんですからね。

 

 

ですが、ストロングチューハイのおかげでカラダの中はすでにアルコールまみれ。そこから本格的なカクテルやウイスキーをたのしく口にすればするほど、もっとカラダの中のアルコール濃度は当然のように高くなります。しかもテンション高めな状態からスタートしてますよね?

 

 

テンション高めの時、不思議なことにお酒ってドンドン進むし、酔うスピードも早まります。結果、次の日はレベル高めな具合の悪さ。つまり、「ストロングチューハイを飲んでからバーに来ること=次の日を捨てるための行動と言ってもいいでしょう。

 

 

また、ストロングチューハイを飲んでたのしくなった挙句、「もっと飲もうぜ!!飲みたい!!」みたいなテンションになったときに、バーで出てくるクオリティーのお酒なんて必要なくないですか?酔っぱらってるんですよね??味、わかります??つまり、「酔っぱらったらどんなお酒を飲んでも大して変わらないんだから、黙ってそのまま家で飲んでればいいのよ!!」ってことです

 

 

そして、バーで働いている側のとても身勝手な意見をお伝えしておきます。それは、

 

 

僕:「ストロングチューハイを飲んだあとの人に出したいお酒なんてない!!(*´▽`*)」

 

 

です。

 

 

そうです、バーテンダーってけっこう凝り性なんです。お客様から見たら、カクテルなんかはカンタンに作ったりサクッと作ったりしてるように見えるかもなんですけど、実はそんなことないです。それなりに考えて、お口に合うように、おもてなしの気持ちを持ってお作りしています。なので「ストロングチューハイ飲んできたのでなんでもいいです!!」とか言われたらぜんぜん作りたくないです笑、「だったら別のところで飲んで来い!!」って言いたくなります

 

 

以上の理由にて、「ストロングチューハイを飲んでからバーに来るなんてやめな!!」ってお話を、ハイボール片手にさせていただきました(←ハイボールの方がアルコール度数高いです笑)。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。