夢が見つからないならとりあえずバーで働いたらいいよ

人生に悩む20代へ

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

「夢」

あるない。

持ってる持ってない。

見つかった見つかってない。

「夢ある?」って聞く事をここ最近では”ドリームハラスメント”って言うんだってね、良いと思う。僕もハッキリとした夢を持ってる人が苦手だったな。同じ列に並ばなきゃダメ、同じ列に並んでない奴は劣ってるみたいな空気が嫌だった。だからハラスメント認定されて嬉しい。僕みたいに感じてる20代は多い、間違いなく。

 

 

それでも「夢がある、持ってる、見つかってる人」になりたいって夢、持ってるそこのキミ。僕は夢の見つけ方なんて話はしないよ。だってわかんないから。ただひとつ言えることがある。それは「夢が見つからないなら、とりあえずバーで働いたらいいよ」ってこと。

 

 

「なんで夢が見つからないならバーで働くの?」って?それはね、「たくさんの出会いがあり、たくさんの話が聞け、たくさんの知見を得ることができるから」

 

 

毎日さまざまなお客様がいらっしゃるバー。常連様と呼ばれる方もいれば、常連様のお連れ様もいる。新規のお客様もいれば、先輩の友人知人家族恋人もいる。学生さんもいれば定年退職された方もいる。つまり、「バーは”出会いの動物園”」ってわけ。

 

 

で、さまざまなお客様がいらっしゃることで、たくさんの話を聞くことができる。しかも仕事中にだ。一石二鳥でしかない。各世代、各ポジションの方の仕事の話、恋愛の話、趣味特技。結果、キミはお客様から知らない世界をたくさん教えてもらえる。学校に通わなくても、本を読まなくても、キミはバーで働けば広い世界を知ることができるんだ。

 

 

ね、やらない理由、どこにもないでしょ?

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夢っていうのは、今のキミが知らない世界にある確率が極めて高い。知ってる世界にキミの夢はない、ないしは見つかりにくいところに置かれていると思われる。だったら、知らない世界を多角的にぶっちぎりで知ることができるバーで働いたらいいんだよ。キミが思ってるよりも世界は広い、しかも想像できないくらいに。僕だって未だにすべての世界なんて知らない。もしもっと世界を広く知っていけば、もしかするとBAR屋をやめてしまう可能性だって当然ある。そんなもん。

 

 

実際、僕はお客様との出会いがあったからこそ行けた旅先があるし、バーがある。お客様との出会いがあったからこそ読んだ本もあるし、食べることができた高級食材もある。そのすべてが今の僕の血肉となってる。バーで働いてなかったら体内を巡ることがなかった血と肉。自分ひとりじゃ知ることができないことなんて星の数以上にある。すべてググって知るなんてムリだからね、そんな時間を人間は与えられていない。

 

 

夢って、なんかそんな毎日の中で、ひょこっと顔を出してくれるものなのかなって。たまに。ずっと出てこないこともある。それもまた夢なのかな。なんて。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌の「BAR PENCIL VANI;LLA」代表。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。