お店を移籍してわかった現実②「自分なんてまだまだ人気なかった」

「職業:BAR屋」で大変だと思うこと

こんにちは(*^-^*)西舘です。

 

 

2016年、11月1日。もともといたお店が移転リニューアルオープンしました。

(その前の話は以下より)

関連記事:お店を移籍してわかった現実①「お客様には感謝しなきゃ」

 

 

場所はススキノを離れ、今や札幌のトレンド通りと化した「狸小路」。前店舗からは徒歩5分程度の場所です。

 

 

お店のキャパは約半分になり、ましてはトレンド通りのセンタービル。オープニングメンバーは今まで一緒に働いてきた信頼のおける顔ぶれ。しかも全員役職保有者。

 

 

全店舗で結果を積み重ねてきた僕には、「余裕で埋めれるじゃん!このくらいのお店だったら!」と、ただただ自信しかなかったんです。

 

 

結論から言うと、この自信はすぐにボロボロに砕かれました

 

 

リニューアルオープン当日からですね、閑古鳥の日が続いたんです。予想してた華やかな現実は幻想だったことをこれでもかと突き詰められた感じです。

 

 

前店舗に異動した際は、もともと働いていた時のお客様が頻繁に顔を出してくれたおかげで繁盛しました。その経験があったせいで、「みんな会いに来てくれる!」と信じて疑わなかったんですよね。

 

 

でも、待てど暮らせど全然来てくれない。

 

 

たった徒歩5分の場所に移っただけで人はこうも離れてしまうのかと衝撃を受けました。

 

 

そして、何より、自分がうぬぼれていたことに気付かされました。

 

 

「自分なんてまだまだ人気なかった」

 

 

立地の利があって、企業ブランドの利があって、そしてそこのスタッフの力が重なった時にお店は繁盛の道を歩くことができる。全部自分の力でやってきた気になってた自分が恥ずかしくなりました。

 

 

ただ、結果的に自分はプラスに捉えることにしました。

 

 

「自分なんてまだまだ人気ない」ことに気付けたということは、もっと自分自身をアップデートしていかなければいけない、努力しなければいけないという神様のお告げみたいなもんなので。

 

 

2019年4月現在、リニューアル当初よりは遥かに認知度も上がり、リニューアル後に通ってくれるようになったお客様もできたおかげである程度軌道には乗りました。

(まだまだですけどね。目指すは地区No.1のバーなんで)

 

 

今思えば、かなり悩みまくったあの時期があったからこそ、今の景色を観ることができたんだなと感慨深くなっておりますって話。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。