[手荒れしたくない!] バーテンダーは仕事中に手袋をしてもいいのかについて

「職業:BAR屋」で大変だと思うこと

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

バーでアルバイトを始めたあなた。今はお店のルールやお酒の知識を身に付けるために孤軍奮闘中。まだカウンターでマスターのようにカクテルを作ったり、キッチンで調理をすることはできません。なので、基本のお仕事は「お客様のところへドリンクを運ぶこと」や「洗い物をすること」が中心です。

 

 

 

あなた:「よし!早く色々覚えて、お客様にカクテルを作るぞ!(*^-^*)」

 

 

やる気マックスのあなたは、仕事が終わっても家でせっせか勉強をする毎日を過ごしています。

 

 

ですが、ひとつだけ大きな悩みがありました。それは、

 

 

 

あなた:「ひゃー!!(;´∀`)手荒れしてる!!」

 

 

一日中グラスを洗ったり、調理器具を洗っているせいで手はカサカサ、利き手はひび割れしている部分もできてしまいました。グーを握ることも痛くてできなくて、仕事終わりはひたすらハンドクリームを塗って手のケアに努めています。でも、毎日繰り返す洗い物のせいで状態は悪くなるばかり。

 

 

自分の手を見るたびにテンションが下がる日々。

 

 

あなたはずっと考えていました。

 

 

あなた:「せめて、洗い物をする時だけでも手袋つけたいな・・

 

 


肌が弱い人はちょっとした洗い物をしただけで手荒れをしてしまいますよね。かくいう僕もずーっと皮膚科にお世話になっているほどの肌の弱さ。一日中洗い物をしていたら翌日は悲惨な状態になってしまいます。

 

 

手袋さえつけることができたらきっとこの問題は解決する。

でも、先輩たちはみんな素手で洗い物をしている。

じぶんだけ手袋をすることは許されるんだろうか・・。

 

 

ということで今回は現役BAR屋で、肌が弱い人の悩みはすべて実体験のおかげで理解しまくることができる僕が、「バーテンダーは手袋をしてもいいのか」についてお話させていただきます。

 

 

お客様の前に立つサービスマンとして、手袋をすることは良くないことなのか!?

はたまた、自分の手を守るために手袋を積極的に使うべきなのか!?

さっそく始めましょう!

 

 

[手荒れしたくない!] バーテンダーは仕事中に手袋をしてもいいのかについて

結論から申しますと、「手荒れするくらいなら手袋をするのがマナー」です。

 

 

あなた:「手袋をするのがマナー!?(`・ω・´)」

 

 

手荒れって深刻な悩みですよね。ふだんの生活にまで支障を及ぼす立派な病ですし、なにより気が滅入ります。なんもしたくなくなるし、自分の手を見ることも嫌になるし、良いことなんてなんにもないんです。

 

 

その結果、仕事にも悪い影響ができることは確実。だって、気が滅入ってる状態の人がお客様に最高のサービスをお届けすることなんてムリですからね、自分のことでいっぱいいっぱいなのにどうやって笑顔で過ごせというんですかって話です。

 

 

あなた:「ほんとそれなんですよね!ぜんぜんテンション上がらないんです!(;・∀・)」

 

 

あ、あと、当たり前なのに気付いていない人もたくさんいるんですけど、めちゃくちゃ手荒れしている状態でお客様にお酒やおつまみを持っていくのってどうです?持っていきたくないですよね?お客様からしても、手荒れしているスタッフが持っていったらいい気なんてひとつもしないですよね。万が一、「大丈夫?そのカクテル!」なんて思われたらあなたの印象もお店の印象も最悪になりかねませんし。

 

 

僕は以前、手荒れしている自分の手がホントに嫌でした。でもお酒は運ばなきゃいけない、仕事だから。でも、お客様に手荒れしている状態の手なんて見られたくないし、お客様の気分も害したくないので、利き手じゃない左手に持ち替えてからテーブルの上に置いていたりしていました。

(ま、左手も手荒れしてたんですけど、右手よりは多少マシだったってだけの理由で)

 

 

自分も嫌。相手も嫌。だったらその「嫌」、生み出さなきゃいいだけなんです。そして、その解決策は手袋をすることです。

 

 

あなた:「でも、先輩たちはみんな手袋なんてしてないんですよ・・なんかひとりだけ手袋するのってどうなのかなって・・(;”∀”)」

 

 

気持ちはわかります。言いづらいのもわかります。ただ、あなたのこともお客様のことも考えるのであれば手が荒れないように策を講じることが先決です。なので、先輩に相談してみましょう。きっと「手袋しても良いよ!」と言ってくれるはずです。

 

 

もし、「ルールだから手袋はダメだ!!ちゃんと自分でケアしなさい!」とか言ってくる頑固な先輩だったら、いっそのこと別のバーで働けばいいだけですよ。あなたのこともお客様のことも考えないで、昔からある謎のルールに従えとだけ言ってくるようなバーはステキな空間ではないですし、あなたがいるべき本当の場所でもないですよ。ケアしても治らないから頼んでるのに、理解してくれない上司の下で働いてても良いことなし子ちゃんですから。

 

 

まとめ

[手荒れしたくない!] バーテンダーは仕事中に手袋をしてもいいのかについてお話させていただきました。

 

 

「手荒れするくらいなら手袋をするのがマナー」です。

 

 

手荒れは立派な病です。そして、ケアしたところですぐに良くなるわけでもありません。なので、原因から断つことがいちばんの解決策です。お客様はだって、きれいな手で商品を運んでくれた方が良いに決まってますし。

 

 

僕も以前は手荒れに悩みまくってました。どんなに乾燥を防いでも、どんなに病院の塗り薬を塗っても、ぜんぜん治らなかったんです。なので、手袋をすることにしたという経緯があります。今はすっかり良くなりましたからね、もっと早くから手袋をしておけばよかったなとホントに思います。

 

 

理解ある優しい先輩がいる場所でバーテンダーへの道を歩みましょう。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。