[男性向け]「勘違いするな!」バーで話しかけてきた女性は別にあなたのことを気に入ったわけではない!

Beautiful young woman with her friends at bar. Young people enjoying a night at club.
バーあるある

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

バーのカウンターには「出会い」が多く潜んでいます。偶然隣の席になった人と何気ないことをきっかけに会話が始まったり、バーテンダーを介して自己紹介をし合ったり。

 

 

で、中には男性のお客様へ声を掛けてくる女性のお客様もいます。男性からすればとても嬉しいですよね。女性から声を掛けてもらえる機会はそこまで多くないでしょうから。(ただし、イケメンは除く←嫌みです)

 

 

女性:「あの、よくいらっしゃるんですか?」

男性:「え?僕ですか?あ、はい、たまに来てます」

女性:「そうなんですね!私もよく来てるんです!なのに初めてお見掛けしました!」

男性:「あ、そうでしたか!初めまして!(ビックリしたー!モテ期到来!?)」

 

 

なんて具合で。こんな状況、男性からすればめちゃくちゃテンション上がりますよね?「キター(;”∀”)」って気分にもなるでしょう。

 

 

でーすーがー。

 

 

「勘違いしちゃダメですよ!」って話を今回は現役BAR屋の僕がお話させていただきます。ここまで読んでくださってテンションが上がってた男性諸君、大変申し訳ございませんけど今から奈落の底に突き落とします笑。

 

 

[男性向け]「勘違いするな!」バーで話しかけてきた女性は別にあなたのことを気に入ったわけではない!

「勘違いしちゃダメですよ!」と書いたのは他でもありません。

 

 

女性から声を掛けてきたからといってもそれは別にあなたのことを気に入ったわけじゃないってことです。

 

 

「え?どういうこと?」

「じゃあなんで声を掛けてきたの?」

なんて思う人もいるでしょう。

 

 

なんで声を掛けてきたのか。

実際に隣に偶然座った男性によく声を掛ける女性のお客様2名(NさんとYさん)の話によりますと、

 

 

Nさん:「隣にいたから」

 

Yさん:「暇だったから」

 

 

だそうです。

 

 

・・・。

 

 

辛辣なご意見ですね。

 

 

で、仮にもしあなたが隣に座っていた女性に声を掛けられた時に、

 

 

「あ、偶然隣に座ったから話してきただけか」

「どうせ暇つぶしだろ」

なんて考えを持つことができるでしょうか?

 

 

きっと無理です。

 

 

男性は勘違いする生き物ですからね笑。自分の都合の良いように解釈をしてします。某番組の「ブラックメール」という企画なんてまさに良い例です。男性は「こんな美人が自分のことを気に入るわけがない」と考える、つまりハニートラップかもと疑いは持つ。でも結局は騙されて落とし穴に落ちますよね。

 

 

実際にNさんとYさんに声を掛けられた男性のお客様はみなテンションが上がっていつもよりもたくさん飲んで帰っていきます笑。そして別日にいらっしゃった際には僕に、「さいきんNさん来てる?」「Yさん元気?」なんてことを聞いてきます。

 

 

もう女性のことが気になって気になって仕方ない状態になるんです。

 

 

この状態は非常に危険です。だって気になってるのは男性だけですから。女性はその日たまたま隣にいた男性という認識なのでそこに気持ちも何もありません。

 

 

まとめ

[男性向け]「勘違いするな!」バーで話しかけてきた女性は別にあなたのことを気に入ったわけではない!というお話でした。

 

 

ま、一概には言えませんけど女性が声を掛けてきた理由は、

「隣にいたから」

「暇だったから」

です。

 

 

男性としては「その場を楽しく過ごすだけ!」という意識を持って接した方がいいです。もしその中で意気が合うようであれば自然と次に会う約束だったり連絡先の交換だったりに繋がる言動が見受けられるはずなので。あくまでスタンスは「その場を楽しく過ごすだけ!」です。

 

 

おわり。

The following two tabs change content below.

yuki_nicccy

札幌の「BAR PENCIL VANI;LLA」代表。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。