バーテンダーは「個人」としての評価をしっかりと体感できる素敵なお仕事。

「BAR屋」という仕事の魅力

こんにちは(*^-^*)西舘です。

 

 

唐突ですが、

 

 

「会社の駒」として生きる人生で満足ですか?

誰かの利益のためだけに生きる人生で満足ですか?

 

 

質問を変えてみます。

 

 

もっと「私を見て!」と思ったことはないですか?

もっと「僕を評価してくれ!」と思ったことはないですか?

 

 

つまり、

「自分だけの利益を得たい!」「誰かに使われるだけの人生なんて嫌だ!」

「自分という存在をもっと際立たせたい!」「自分という存在をもっと評価して欲しい!」

 

 

と感じている方。

 

 

「バーテンダー、最高ですよ」って話です。

 

 

「会社」や「組織」の枠を超えて、「個人」としてお客様から評価をいただける仕事ですので。

 

 

たとえば、倉庫で荷物をまとめるお仕事はとても重要ではありますが、まとめている人は荷物を注文したお客様からは見えません。

 

 

通販で買い物をした際に、「配達員の方、ホントありがとう!」「梱包してくれた方、ホントありがとう!」とか思うことってなくないですか?ましてや、「お名前聞いてもいいですか?」「この梱包をしてくださった方に直接お礼がしたくて・・」なんてほぼほぼありえない話ですよね?

(大変失礼な話ですが・・)

 

 

つまり、仕事として認識される、感謝される対象として認識される可能性が低いってことです。

 

 

その点、バーテンダーは完全に表舞台で直接お客様に関与することができるお仕事です。しかも、「酒」「娯楽」「社交場」という、人が解放感に浸る要素が多い空間にて自分をアピールすることができるんです。

 

 

 

一生懸命に働いて、精いっぱいの仕事をしても、その仕事が誰にも見えないことに少しでも違和感を感じている方は結構多いのではないかと思います。

 

 

僕も自己承認欲求の塊みたいな人間なので、表舞台に立てる仕事がしたくて、そして「恰好よくね?」くらいな安易な気持ちでバーテンダーを始めました。

 

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「個人」としての評価をしっかりと体感できる素敵なお仕事をお探しの方はぜひバーテンダーの道をおすすめします。

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yuki_nicccy

札幌の「BAR PENCIL VANI;LLA」代表。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。