僕が今までお客様からご馳走していただいてきた金額を考えてみた

japanese yen
「BAR屋」という仕事の魅力

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

「BAR屋」というお仕事はですね、お客様の信頼を獲得することができるとプライベートでお食事に誘っていただける機会があります。営業終了後に「このあとごはん行かない?」、オフの日に「今度美味しいお酒飲みに連れてってあげるよ!」などなど。嬉しい話です。

 

 

僕はお客様に恵まれ、また先輩のお客様からもよくされてきました。(人に恵まれるとはまさに僕の事)正直な話、結構さまざまなお店に連れて行ってもらいましたし色々なプレゼントも貰ってきました。

 

 

ってことで、「BAR屋」人生を今日は振り返ってみて、「今までどのくらい奢ってもらったかな?」と考えてみたいと思います。

(決して自慢ではないです。いや、自慢か笑)

 

 

僕が今までお客様からご馳走していただいてきた金額を考えてみた

ってことで考えてみたんですけど、というか今現在もタイピングしながら計算してるんですけど・・・。

 

 

細かな数字は抜きにしてざっと振り返っただけでも余裕で200万円は超えていると思いますね。

 

 

いや、下手したらもっとご馳走になっているような気もします。すごい仕事だ「BAR屋」って笑。

 

 

ご馳走してくださるお客様って気前が良いんですよ。「せっかくだから一緒にの飲もうよ!」的なノリが強い。加えて、「連れてってあげるよ!行ったことないでしょ?そういうお店」って感じで、軍資金に乏しい僕に素敵な経験をプレゼントしてくれるという神様のようなお客様もいます。

駆け出しの「BAR屋」はホントにお金がないんです。ひとり暮らしなんて始めたら贅沢なんて滅多にできない笑)

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ちなみに過去に一晩でご馳走になった最高金額の日はクラブのVIPルームを取ってくださって、尚且つシャンパン3本にフルーツ盛り合わせが出てきた日ですね、たぶん。(あの部屋いったい借りるのいくらしたんだ・・フルーツもすごいの出てきましたからね)

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はっきりと料金が見れた日だと7万円ですね。(お客様込み3人、水商売のお店に行かずに飲食店オンリーで)贅沢すぎて翌日にインスタントの味噌汁を飲んだ記憶があります笑。(←結局庶民的)

 

 

まとめ

僕が今までお客様からご馳走していただいてきた金額を考えてみました。

 

 

僕はお客様のおかげで一級品を口にして勉強できたことばかりです。新しい世界を知ることもできました。恰好つけて後輩を連れて行くお店も知れました。つまり、すべてはバーテンダーとして大成するための養分をいただいてきたような気がします。お客様もそれをわかってて連れて行ってくれたのかなと。「奢る」というよりは「投資」に近かったのではと思います。感謝の一言です。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌の「BAR PENCIL VANI;LLA」代表。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。