バーでスマートに会計を済ませたい時に使える3つの方法

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「バーに行ってみたい!」ってちょっとでも思ったあなたへ

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

お会計をスマートに済ませることができる人って格好良いですよね。さっと終わらせてさっと帰るみたいな。特に男性の方は女性がお手洗いに行った時にすっと会計を済ませるとか。

 

 

てことで今回は現役BAR屋の僕が今までたくさんのお客様を見てきて「お!これはスマートだ!」と感じた会計の方法を3つご紹介します。ぜひ参考になさってみてください。では!

 

 

バーでスマートに会計を済ませたい時に使える3つの方法

 

 

 

 

①クレジットカードで一括会計

クレジットカードをさっと出して「これでお願いします!」と会計をするのはスマートですね。あとはサインして終わりですから。特に男性のお客様が女性にご馳走したい場合は最適化と思います。クレジットカードで会計をすればおつりも出ないので女性に料金がバレる可能性は極めて低く、女性に変な気を遣わせないという優しさにも繋がります。

(多くのバーでは会計書は男性にしか金額が見えないように渡しますので尚更)

 

 

また、最近は「Pay Pay」や「楽天Pay」に代表されるスマホ決済を導入しているバーもあります。こちらも最新の会計方法ですのでスマートです。

(ちなみに札幌ではまだまだ普及していないのでしばらくはクレジットカードのみの対応になることと思われます)

関連記事:どこのバーでもクレジットカードでお会計はできるのかについて

 

 

②一万円札で会計

細かな金額を気にせずにさっと取り出して「これでお願いします!」と会計をするのもスマートですね。あとはおつりをもらえばそれで終わりなので。バー側からの意見的にも「お、イケてるなこのお客様!」という印象です。うーん、まさにスマート。

 

 

特に若い女性には「大人な会計!」という印象を与えることができると思います。恰好つけたい時には一万円札での会計は非常に便利で印象も良いです。

 

 

③事前にお店にお金を渡しておく

究極の必殺技がこちら。もしコースで予約をしている場合は金額が最初から決まっているのでその分を事前にお店の方へ渡しておけばその場での会計は一切ありません。

 

 

相手の方は「いつ会計したの!?」となります。スマートの極みですね。

 

 

コースじゃなくてアラカルト(単品注文)の場合はある程度予算を予想して足りなくならない程度の金額をお店側へ渡しておきましょう。もしおつりが出るようであれば帰りにさっと受け取ればいいだけなので。

(一番格好悪いのは預けた金額を飲食代がオーバーして追加料金をテーブルで会計することです。これだけは絶対に避けたいので少し余裕を持った金額を渡しておくべきです)

 

※この方法はお店によっては承ってくれない場合があります。できれば事前に一度訪問して当日の主旨を伝えておく方がいいでしょう。また、よく通っているバーであれば快く承ってくれる可能性は高いです。

 

 

まとめ

バーでスマートに会計を済ませたい時に使える3つの方法をご紹介しました。

 

 

 

 

 

どの方法もスマートです。細かく小銭を出す必要がないことが共通点ですね。バーは基本的にそこまで証明が明るくないことが多いので小銭を探す作業に何かと時間がかかりやすいです。何より会計に時間がかかること自体があまりスマートではないように思えます。

 

 

で、特に③は究極のスマート会計術です。一般のお客様はあまりされていないことなので「今日は決戦の日だ!」と意気込んでいる日にぜひ使ってみてください。

 

 

おわり。

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yuki_nicccy

札幌の「BAR PENCIL VANI;LLA」代表。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。