[どのサイズを買えばいいの(;”∀”)]宅飲みに適したグラスのサイズはたったの一種類です

現役BAR屋の宅飲み講座

こんばんは(*^-^*)西舘です。

 

 

これから自宅でハイボールやカクテルを自分で作って夜の時間を存分に楽しみたいと考えているあなた。お酒やジュース関係はある程度欲しいものリストがまとまったので、あとはオシャレなグラスの一個でも用意すればすぐにステキな夜が待っています。

 

 

あなた:「よし!グラス探しの旅やぁーー(*^-^*)」

 

 

ということで、さっそく近くの雑貨屋さんに行ってグラスを手に取ったあなた。オシャレな柄がついたグラス、足が長いグラス、かわいいキャラクターデザインのグラス・・・。どれもステキで困ってしまいました。ですが、あなたをもっと困らせてしまうことが頭をよぎりました。

 

 

あなた:「そういえば、グラスってどのサイズがいちばんハイボールやカクテルを作りやすいんだろう・・(;”∀”)」

 

 

あなたはよくネットで「美味しいハイボールの作り方」とか「美味しいカクテルの作り方」という記事を見てきました。そこには「ウイスキーを○○ml注いで炭酸で満たす・・」「ジン○○ml レモン○○ml ソーダを満たすいう表記で作り方が書いてありました。

 

 

あなた:「炭酸で満たすって、それ、グラスのサイズによって全然注ぐ量が変わるじゃん!(´▽`*)」

 

 

どのグラスもオシャレ度はピカイチ。でも、すべてサイズが違う。てか、どのサイズが標準サイズなのかもよくわからない。てか、「標準サイズとかまずもって決まってるんですか?」って感じ。

 

 

あなた:「グラスのサイズって別に気にせず買っても大丈夫なんですか?(*´▽`*)」

 

 


ハイボールやカクテルのレシピを見ると、最後はだいたい「炭酸で満たす」とか「グラス一杯まで注ぐ」とか書いてあるんですけど、グラスのサイズに関してはほとんど記載がないんです。ラーメン屋さんで出てくるような小さなグラスだったらきっと濃くて飲めなそうだし、逆にカフェのベンティサイズみたいなグラスだったら薄くて美味しくなさそうですよね。

 

 

ということで今回は、現役BAR屋で、「グラス選びはお任せください!」と声を高らかに叫びたい衝動に駆られている僕が、「宅飲みに適したグラスのサイズはたったの一種類です」という話をさせていただきます。

 

 

はい、結論言っちゃいましたね笑。そうなんです、宅飲みに適したグラスのサイズはたったの一種類です。さて、どんなサイズのものを僕はご紹介するのか。ちょっとだけ説明も交えてお話しましょう。では!

 

 

[どのサイズを買えばいいの(;”∀”)]宅飲みに適したグラスのサイズはたったの一種類です

結論から申しますと、「宅飲みに適したグラスのサイズは”容量約360ml”のグラスです!」

 

 

あなた:「容量約360mlのグラス!?」

 

 

ネットで出てくるハイボールやカクテルのレシピは、ほとんどが容量約360mlのグラスを想定したものです。これ以上グラスのサイズが大きくても小さくても味が濃かったり薄かったりしちゃって、結局自分のさじ加減で調整する羽目になります。

 

 

では、なぜ容量約360mlのグラスに合わせたレシピであることが多いのか。それは、「バーでハイボールやカクテルを提供するときに使用されているグラスのサイズの多くが容量約360mlのものだから」です。

 

 

ちょっとだけバー業界の話をしますとですね、容量約360mlのグラスは通称「12オンスタンブラー」と呼ばれています。「オンス(oz)」というのは、アメリカやイギリスで使用されている液体の量を示す単位で、「1オンス(oz)=約30ml」です。「タンブラー」とは「ガラス製のグラス」のことです。

 

 

でですね、この12オンスタンブラーに氷を入れてハイボールやカクテルを作ると、ちょうどバランスよく、調合できるんです。たとえば、ハイボール。「ウイスキー 30ml→炭酸水で満たす」みたいなレシピであれば、ウイスキーと炭酸水の比率がだいたい「1:3」になります。「ウイスキー 45ml→炭酸水で満たす」みたいなレシピであれば、ウイスキーと炭酸水の比率がだいたい「1:2」になります。つまり、12オンスタンブラーを使用すれば、ウイスキーの量をわかりやすい数字(30mlとか45mlとか)で作ることができ、なおかつウイスキーと炭酸水の比率も簡単にわかるってことです。

 

 

ちなみにグラスの容量は、値段が書いているタグやシールに記載されていることが多いので、要確認してみてください。また、何も書いていない場合はネットで確認するのが良いでしょう。グラスの容量に関しては、ネットにほぼほぼ記載がありますので。

 

まとめ

「宅飲みに適したグラスのサイズはたったの一種類です!」というお話をさせていただきました。

 

 

「宅飲みに適したグラスのサイズは”容量約360ml”のグラスです!」。このサイズのグラスさえあれば、どんな本で見つけたハイボールのレシピでも、そんなネットのページに書いてあるカクテルのレシピでも対応することが可能です。逆に、この容量以外のグラス、たとえば「240ml」とか「450ml」とかのグラスであれば、多少味がブレることになるでしょう。その都度足したりすれば良いっちゃ良いんですけど、せっかうレシピ通りに作ったらそのまま楽しみたいじゃないですか?「なんか濃いな。炭酸足すか!」「なんか薄いな。お酒足すか!」とか繰り返してたら、「いったいあのレシピは何だったんだ!ぜんぜん意味ないじゃないか!!」となってひとりイライラすること間違いなしですからね笑。

 

 

ということで、グラス選びはデザインも大切ですが、サイズも大切ですよって話でした。

 

 

おわり。

 

※現役BAR屋がオススメする「12オンスタンブラー一覧」も作っておきますね。お手軽なものからちょっぴり高級なものまでご紹介いたします。

関連記事:[コスパで選ぶ?品質で選ぶ?]現役BAR屋がオススメする「ハイボール&カクテル用グラス」6選

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yuki_nicccy

札幌のピアノバー”STYLISH D”の店長。 1985年生まれ。21歳の冬にBAR屋の職に就き、現在まで延べ10万人以上のお客様と接する。 趣味は「楽しくお酒を飲みながらさまざまな人と話すこと」「読書」「カフェで引きこもること」「北海道コンサドーレ札幌の応援」。